適応障害を乗り越えた私が見つけた、本当の自分と人生を変える力
こんにちは、あいです。今、私は都内のIT企業に勤めながら、夢を形にするコーチとして活動しています。コーチングを始めたのは、IT企業で営業リーダーとしてチームをゼロから作り上げた経験があったからです。今回は、私が「適応障害」という壁を乗り越え、今の思考に至るまでの経緯をお話しします。
適応障害との出会い
4年前、上京したての頃、私は適応障害を経験しました。当時は自分に自信がなく、将来に対する不安で押しつぶされそうでした。「お金持ちになりたい」という漠然とした夢から、知り合いの会社立ち上げに参加しましたが、営業未経験の私には大きなプレッシャーがかかり、誰にも相談できずに自分を追い詰めてしまいました。会社に行くたびに心身ともに追い詰められ、気づけば泣きながら通勤する日々が続き、最終的には胃腸炎を患って適応障害と診断されました。友達や母の支えで限界に達していることに気づき、3ヶ月目で退職しました。その後は、しんどい時期でも自分を認めて受け入れることを心掛け、自分がどんな人生を歩んでいきたいのかを真剣に考え始めました。退職後も一人暮らしで先が見えない状況でしたが、焦らずに転職活動を続け、1ヶ月後に新たなご縁を得て転職できました。現在はその会社を退職し、別の会社で働いていますが、当時の経験が今でも役に立っています。
自分の欲望を力に変える
新しい職場で営業として働き始めた私は、「自分の欲望があるからこそ、目標を立てて頑張れる」と気づきました。「お金持ちになりたい」「成長したい」といった自分の欲望に正直になることで、逆算して数字を立てる方法を学び、それがモチベーションに変わっていきました。営業未経験の私にとって、目標を達成することは容易ではありませんでしたが、電話をかけ続ける中で少しずつ自分の目標をクリアし、逆算して目標を立てる力が身についてきました。今ではこのスキルを使ってコーチング活動に活かし、クライアントと一緒に未来のゴールを描いています。
自分の本心に気づいた瞬間
「こうなりたい」という思いを抱きながらも、現実がなかなかうまくいかない時期がありました。そこで、潜在意識やRAS機能に出会い、自分の本心に気づいた瞬間が訪れました。抑え込んでいた感情や考えに目を向け、自分を正しく認めることが大切だと実感したのです。この気づきから、営業の目標設定にも大きな変化がありました。新人の営業教育にも活かされていて、単に数字を追うのではなく「なぜその目標を達成したいのか?」「達成してどんな人生を作りたいのか」を一緒に考え、成長をサポートしています。
※RAS機能については、【自分の脳を味方にして目標を早く達成する方法と実践ステップ】をご覧ください!
※潜在意識については【本当の自分を見つけるための旅:潜在意識と向き合う方法】をご覧ください!
営業からコーチングへ
コーチングを始めた理由は、「もっと社会に貢献したい」という想いからです。営業職として成果を上げる一方で、自分の可能性を追求し続け、社会全体に役立てる方法を模索していました。自身がコーチングを受けながら成長した経験もあり、他の人の成長をサポートしたいと感じたのです。営業を通じて学んだ「欲望を力に変えること」「逆算して目標を立てること」の重要性を、クライアントの皆さんにも伝えたいと思っています。コーチングを受けることで、以前の私のように悩みを抱えながらも一歩踏み出したいと感じている方が、目標に向かって行動できるようになります。
私のコーチングを受けることで、目標から逆算して、自分の潜在意識を掘り下げながら、目指すところの明確化や目標達成への具体的なプロセスを細分化できるのです。これにより、頭の中の棚卸しができ、次に何をすべきかが見えてきます。さらに、自己分析を通じて本当の自分の気持ちを知る機会にもなります。
あなたも自分の可能性を広げませんか?
現在、「わらしべ読書術のビジネススクール」に参加し、仲間たちに多く支えられています。皆それぞれが自分の軸で考え、目指す方向に進んでいて、挫折しそうな時には相談できる関係が築かれています。人は一人では生きられないからこそ、私は悩みや夢に向かう人たちを支える存在でありたいと感じています。
「自分を変えたい」「夢を叶えたい」と思っているなら、私と1対1でお話ししながら、あなたの現状の悩みを一緒に解決していきましょう。無料相談会を実施していますので、ご応募お待ちしております。あなたの自分らしい成長の一歩を共に踏み出していければ嬉しいです。
https://docs.google.com/forms/d/1dekDTtlBPUrOvsSufwgqczaazLYjl0c8t4DJrGfSeDw/edit
あい|夢を形にするコーチ
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