子どもの発達を意識したリビングおもちゃ収納術
こんにちは。
発達凸凹キッズママのもこです🐏
いやぁ〜
やっと金曜日ですね。
明日の朝はいつもより少し寝坊したいです。
(2度寝でもいいなぁ・・・w)
さて今回は、我が家のリビング収納おもちゃをご紹介しますが
noteでは発達凸凹キッズの思考と行動を考慮した動線抜群の配置まで
考えた収納方法です。
結果的に、発達特性のない娘にも遊ぶやすい配置になったので
大変満足しています♡
それでは、最後までお楽しみください。
(ご紹介した商品については、インスタグラムのハイライトに載せています
インスタグラムには私のプロフィールから飛べます)
おもちゃ収納は、見直しが大事
年に数回、リビングに置いているおもちゃの
入れ替え作業をするのですが
最近では、遊ぶおもちゃも決まってきて
息子に関しては
「ゲームやYouTube」、「イラストを描く」ということにハマっているので
おもちゃで遊ぶということも
あまりなくなってきました。
そこで、2024年末頃におもちゃ収納を見直したところ
とってもスッキリしたのでみなさんにもご紹介していきたいと思います。
まずはじめに、配置で配慮したこと。
ワゴン2台分のおもちゃの配置で気をつけたことです。
発達特性のある息子にも合わせた配置ポイントをまとめます。
【凸凹キッズの思考を考慮した配置ポイント】
①探さなくても見えるところへ置く
→良く使うものや小物類は1番上の段へ
「探す」が苦手な息子。
目の前にあるものにも、気づかないことが。。。
「ママ〜〇〇どこ〜?」という声がよく聞こえてきます。
分類がバラバラで上にかさばる形で置いてあると
そんな場所は探しもしません。
※何度か探し方を伝えましたが、苦手なことのようなので
そもそも「探さずとも見ればある状態」を意識
②ものの部屋(位置)が決まったらなるべく変更しない
探すのが苦手なので、ものの位置がコロコロ変わってしまうと
混乱しやすいです。
③たくさんのものを置かなず、厳選する
ものが多いと、パッと探し出すのも一苦労。
そもそもものが少ないと、困難さも減少します。
それでは、ワゴン①からご紹介
次に、ワゴン②のご紹介
工作に使う材料の収納は?
子ども部屋にまとめて置いています。
1つずつ素材ごとに分けていて、必要なものを取り出したら
買い物かごに入れてリビング(みんながいる場所)に集まって作っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は発達特性のある息子にも使いやすい収納方法をご紹介しました。
ただ、発達凸凹キッズだけでなく、定型発達のお子さんたちにも
とても使いやすい配置とおもちゃの量になっていると思います。
誰でも、「ありすぎる量」には処理が追いつかないことがあるように
少ない中でも「工夫して、組み合わせて遊ぶ」が可能になる形になったのでは、
と思っています。