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まこさんnote データ&レビュー 2024.1.31Data

noteを始めてから、1年4ヵ月が経ちました。
415記事を書きました。
そのDataを添付します。

2023年9月に集計した記事↓
まこさんnote データ&レビュー その1
この記事の続編となります。

ビュー数とスキ数はどんな項目に影響を受けているのか?
考察したいポイントは3つ

・月別の投稿数に関係があるのか? 
・フォローワーの数に関係するのか? 
・1記事あたり文字数は関係あるのかな? 



ビュー数

1日ビュー回数(青線の棒グラフ)
1日ビュー平均は173回(赤線グラフ)
1週間ビュー回数グラフ
1ヶ月ビュー回数グラフ
累積ビュー回数グラフ
現在 累積8万回


<ビュー数の考察>

ゆっくりと右肩上がりのビュー数推移から、2024年になってから、急に増えている。これは、なぜだろう?

・月別の投稿数に関係があるのか?
・フォローワーの数に関係するのか?
・1記事あたり文字数は関係あるのかな?

後ほど、見解を書きます。


スキ数

1日スキ数グラフ (青色の棒グラフ)
1日平均スキ数:14回(赤色グラフ)
1週間スキ数グラフ
1ヶ月スキ数グラフ


<スキ数の考察>

赤色の平均スキ数グラフから、年間通して、大きな変化はない。やや下降気味にも見える。ビュー数が、2024年になってから、急に増えているのに、スキ数が連動しているようには見えない。これは、なぜだろう?

後ほど、見解を書きます。




すべての記事の月別View数

<下記表の見方>
 横軸: 月(月の始まり日) 月ごと
 縦軸:記事タイトル 415記事
 値: 月の始まり日から月間のビュー回数

色分けのルール>


<月別の考察>

415記事なので415行あります。
文字は見えなくて大丈夫です。
色分けのイメージから考察します。

・投稿1ヶ月目に最大ビューになる傾向は変わらず。
・2023年9月以降、濃い緑の300以上ビューの記事が増えてきた。
・2023年9月以降は次月以降もビュー数がカウントされている
・2024年1月に投稿した全ての記事が濃い緑(月300ビュー以上)になった


しちゃうおじさんの記事(この記事→リンク)で取り上げてもらった私のビュー上位20記事を2024年1月末で更新したものが下記のとおりです。

ビュー数上位20記事、月別


noteに投稿する記事というのは投稿直後に「ビュー」がドカンと伸びて、その後は “ほとんど” もしくは “まったく”「ビュー」がカウントされなくなるのが常です。

投稿後からしばらく時間が経過していても「ビュー」の数字をキープしていたり、むしろ「ビュー」の数字が伸びている記事があります。

そのような記事というのは、(一部の例外を除いて)ほぼ間違いなくGoogle検索にて上位表示が達成している記事になっていまして、「まこさんnoteのビュー上位20記事」で言うところの以下3記事が該当しています。

✅ 1. (現在2位)人生において、”勝ち組”と”負け組” って何?
✅ 2. (現在1位)外国債券シミュレーション:損益分岐点の計算方法
✅ 9. (現在5位)セブ島滞在記 サボイ・ホテル&マッサージ

上記の3記事は、記事の投稿から3ヶ月以上の時間が経過しているのにも関わらず “色つけ” が濃くなっていて、尚且つエクセル右端の「スキ数」が少ないことが確認できます。

出典:2023年9月のしちゃうおじさんの記事(この記事→リンク


しちゃうおじさんによると、検索エンジン経由の読者さんは、noteのスキ機能を知らなかったりするのでスキを押さない傾向があるようです。

該当する3つの記事のビュー数は継続的に記録されていますが、スキ数は、しちゃうおじさんのご指摘通り、ほとんど増えていません。アクセスされているのに、スキは押されない状態。

(現在2位)
記事タイトル:「人生において、”勝ち組”と”負け組” って何?」
2023年9月スキ数 15 → 2024年2月現在 20

(現在1位)
記事タイトル:「外国債券シミュレーション:損益分岐点の計算方法」
2023年9月スキ数 14 →2024年2月現在 22

(現在5位)
記事タイトル:「セブ島滞在記 サボイ・ホテル&マッサージ」
2023年9月スキ数 6 → 2024年2月現在 6

◇   ◇   ◇


一方で、上位20記事の中で、
スキ数が多いものも存在します。

(現在4位)
記事タイトル:「私は偉くもならなかったし、お金持ちにもなれなかった」 山崎元さん、心よりご冥福をお祈りいたします」
現在のスキ数:83 

(現在8位)
記事タイトル:「人生って、働き続けなきゃダメなの?」
現在のスキ数:88

(現在10位)
記事タイトル:「キリがない承認欲求のために、ビュー数を増やすのではなく増やさない試みを実施」
現在のスキ数:93

◇   ◇   ◇

2023年9月に、しちゃうおじさんの解説してもらった時は、上記3つの記事でしたが、今回それに類似する記事が複数増えたようで、note検索であろうと、Google検索であろうと、読んでくれる読者がいることに嬉しく感じております。

月別投稿数とビュー数・スキ数の関係

月別投稿数

2022年10月にnote執筆を開始して、2023年9月まで、1日1記事ペースで投稿していました。月30記事ペースです。

2023年9月中旬から、投稿ペースを意図的に減らしてみました。ビュー数を増やさない試みを実施をしてみたんです。

詳しくは、この記事(キリがない承認欲求のために、ビュー数を増やすのではなく増やさない試みを実施)の内容で、ビュー数を増やさない試みを実施をしてみました。

この記事投稿から、さらに期間を延ばしたデータが下記のとおりです。

上記データを棒グラフにすると下記のようになります。


上記棒グラフを、まとめて簡略化すると、


<投稿数の考察>

ビュー数について
投稿日:平均277回
未投稿日:平均181回
未投稿日は投稿日と比べて34%減少
(途中経過は35%減少)

スキ数について
投稿日:平均22.2回
未投稿日:平均8.0回
未投稿日は投稿日と比べて、なんと64%も減少
(途中経過は71%減少)


今回の結果は、ビュー数の減少幅より、スキ数の減少幅の方が明らかに大きいです。しちゃうおじさん(https://note.com/shichaoji)の記事を参考にすると、スキは相互フォローやお付き合いスキがあることを知りました。

つまり、ビューは読んでも読まなくてもフォローワーのTop画面に表示されるとカウントされます。スキ数は、表示された記事を、さらにクリックもする必要があります。この差が、今回の差に出たのでしょうか???

キリがない承認欲求のために、
ビュー数を増やすのではなく増やさない試みを実施


フォローワー数の推移

いままでのレビューでは取り上げなかったフォローワー数の推移を検証してみます。

私は、フォローワーを増やす活動を全くしてないので、投稿数に応じてフォローワーが増えるかなって感じていました。

前述の通り、2023年9月中旬から、毎日投稿をやめて、投稿数を減らしてみました。想定ではフォローワーの伸び率も下がると思っていました。

しかし、


<投稿数とフォローワー数相関の考察>

しかし、投稿数を減らしても2023年9月から、今まで通り、実質伸び率数は20人前後で、大きな変化はありませんでいた。

フォローワーを増やすことは目的ではないですが、一生懸命毎日投稿すれば、フォローワーが増えるわけでもないってことがわかりました。

月の投稿数をどれだげ減らしても、変化がないのか?
それは想定しにくいですし、コンテンツのウケ度やクオリティにも依存され、変数が多すぎて、検証は難しそうですね。

さて、
トレンドが変わったのが今年になってからです。
2024年1月に急にフォローワーの数が激増しました。
この理由は、明らかに一つだけ思いつくことがあります。

◇   ◇   ◇

記事が長くなったので、明日の記事で考察を続けますね。
なんとなくですが、文字数が長すぎるというのは3,000文字を一つの基準にしてます。

2,000文字までなら、サクッと読める印象があります。
3,000文字以上にあると、面白くないと、途中でやめちゃいそうな気がしています。

ということで、続きは明日。

<今回のまとめ>
・月別の投稿数に関係があるのか? →関係ないことが判明(今日の記事)
・フォローワーの数に関係するのか? →明日の記事で考察
・1記事あたり文字数は関係あるのかな? →明日の記事で考察


今日の記事は3,500文字です。
図表が多いので、ちょっと読むには多すぎたかな〜

また明日読んでね〜


これが翌日の記事↓


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フィリピン、セブ島のNPO法人DaredemoHeroへ寄付します。 私の人生に大きな転機となった団体で、里親支援を続けています。 子どもたちの大学卒業までの学費支援等、教育資金に活用させていただきます。 ホームページ→ https://daredemohero.com