最近の学び
こんにちは。彼女と出会ってもうすぐで4年が経ちます。もうそんな一緒にいるのか。しがないフリーターのそばにずっといてくれて感謝しかありません。岩上魁星です。
彼女とはTwitterで出会いました。経緯がややこしいから聞かれたときは大体友達の友達って答えているけど。Twitterで出会えるなんて驚きだよね。本当にいろいろな偶然が重なった結果なんです。好きなアーティストが一緒で、たまたま近くに住んでいて、考え方も似ていて。きっとどれか欠けていたら付き合うまでに至らなかったと思います。特に近くに住んでいたってのが大きい。
そんな彼女と出会った時の第一印象は“距離感が近いなこの人”でした。初対面でこんな腕とかぶつかる距離ってパーソナルスペース狭いやんって思ってました。付き合ってからも何回か笑い話として彼女と話すのですが、ここ最近気が付いたのです。
距離感バグってるん僕の方やん。
中学生の頃から僕のことを知っている方はもう気づいてましたよね。恐らく。学生時代、僕としては何も考えずに自転車を漕いでいるのに友人から「なんでこっちに近づいてくるん」と度々言われていたことを、本当につい先日思い出したのです。
他にも、彼女に限らず仲良い友人と歩いているとよく肩がぶつかってしまいます。何にも気に留めていなかった自分がこわい。違和感を感じず、よくぶつかるな程度にしか認識していなかった自分が恐ろしい。一切自分が原因だと疑わなかったその認識が恐怖。あの、僕はパーソナルスペースがめちゃくちゃ狭いです。
ということに今年気づきました。本当に不快な思いをさせてしまったかもしれません。この場をお借りしてお詫び申し上げます。いや、まあ僕のブログなので借りるもクソもないけど。ごめんなさい。
はい、ここからは弁解ゾーン。
街中歩きながら話そうと思ったら相手の方に近づいてしまうのってしょうがなくない?それとも皆んな距離感とか考えながら話し追いかけている?マルチタスクワーカーってこと?それとも別に僕の距離感って間違っていない?肩とか腕とかぶつかるのってみんなからしたらどうなん?やっぱり距離近いなってなるもん?
知りたい!教えてください!
常識は疑え、自分の常識は他人の非常識ってつまりこういうことだよね。以上。