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類型論

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#類型論

話すときに考えていること

面白そうな題材があったので、いちENFPとして共感できるところ、また、こうしたことも考えていると言った補足的なあるあるを書きたいなと思います。

相手を笑わせたいからしゃべっています 僕はもちろん、笑ってもらたいから喋る、という場面もあるのですが、もっと正確に言えば相手のニーズがどうか、によります。一対一の話し合いや相談事、または大勢で騒ぐ場面や話し合いの場、その時々で相手が必要としている雰囲気を

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タイプ7としての囚われが顕著に出た記事

 最近は類型論から離れていたのですが、ふとNOTEのアクセスビューを見ると数年前に翻訳したソシオニクスの記事が上位に来ていたものですから、再びあれこれと調べていくうちに、今度はエニアグラムに興味が湧きました。エニアグラム自体知ってはいたのですが、MBTIなどに比べて、どうも抽象的に感じてしまい当時はそこまで調べることをしませんでした。ふんわりと、T4かT7かなーと思ってそのままにしてました。

 

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僕が思う性格診断の有効性

僕が思う性格診断の有効性

 MBTIおよびその他類の性格診断。主に就活をする上で自己分析の一環として用いられていることが多い。しかし、個人的見解ではあるが、MBTIの知識が活きてくるのは内面に対してではなくて外界に対してである。

 まず始めにMBTIとは人の性格を大まかに四つの観点にそって分類し、結果その人がどういった価値観に基づいて行動するのかを16のタイプに分ける統計学ベースのツールである。

その指針は
 ・注意の

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