自己認知(≒自己肯定の入口)
内観=自分と向き合う活動
自分の本質を知る-自己認知の目的
⇒如何なる自分でも一度は受容れる
自心と真剣に向合うことはありの侭の姿
=(心)本質を知り理解するために真摯に
向合い自分がまだ気付かない未知の自分
を知る、そしてその自分を受容れ理解し、
認知することからスタートです。
大切なのは上の図のように自分の心に
嘘偽りや言訳をしないよう努めること。
それには、先ず向き合う=内観(内省)の
活動、即ち自分自身の強みと弱みの夫々
と本気で真摯に「向き合う」(※正対)する
ことから始めましょう。
※正対📚辞書検索
真正面から相対すること。
面と向かうこと。
(辞書には心身が載っていまませんが
身体と心の姿勢を意識しましょう。)
私の体験から医師の本気度はパソコン
と向合わずアイコンタクトと共に体を
正対して診察する医師は信頼出来ると
受け留め心を開き有りの侭を話します。
他人に対しては、
先ずお互いが一人の人として「認め合い」、
本気で真剣に相手と「向き合う」=真摯に
正対することに努めることです。
人は得てして
素直に自分自身を受け入れることが苦手
とし己の心に向き会い自らの本当の姿を
知り理解し認め受容れることに背を向け
安易に今の自分を認め受け入れてくれる
他人との触合いや交わりを求めがちです。
その結果として、
即、他人との繋がりに結び付く、外見や
コミュニケーションスキルばかりを磨く
ことに目が行き、面倒な本当の自分自身
キチンとを知り、理解し認める受容れる
ことを後回しになってしまいます。
今後のために自分の中の【二つの人格を知る】
自分のにある二つの人格(もう一人の自分)
1. 「強い自分」&「弱い自分」
2. 「折れない自分」&「脆い自分」
3.「意思表示出来る自分」&
「意思表示を避ける(が出来ない)自分」
4.「利他の自心」&「 利己(自利)の自心」
5.「認める自分」&
「認められたいと思う自分」
6.「人に支えられていると思う自分」
&「一人だけで生きていると思う自分」
7.「自分自身と向き合う自分」&
「他人に逃避してしまう自分」
8.「善&悪の二つの心を選択する自分」
&「選択出来ない自分」
9.「見た目(外見)中心に見る自分」
&「中身を意識して人を見る自分」
10.「決断の早い自分」&「優柔不断な自分」
11.「他人にされたことを被ったと捉える自分」
&「原因が自分にあるかも?と問う自分」
12. 「平らな(平等)な自分」&
「感情(好き嫌い)で選択する自分」
13. 「倫理を遵守する自分」&
「自分の当たり前(常識)で判断する自分」
14. 「仲間や友人と繋がりを持つ自分」
&「孤独な自分」
15. 「冷静な自分」&
「感情に左右される自分」
16. 「未来に向かう自分」&
「過去に拘る自分」
17. 「人として正しい自分」
&「人の道に外れた自分」
18. 「自己開示する自分」
&「自己顕示する自分」
19. 「独立する自分」&「依存する自分」
20. 「楽しむ自分」 &「楽に過ごす自分」
21. 「信念(志)を貫く自分」&
「他人の目や思惑を気にする自分」
22.「明元素な自分」&「暗病反な自分」
23.「共感する自分」&「無関心な自分」
24.「人を愛する自分」&「無視する自分」
25.「感謝する自分」&「無関心な自分」
26.「自分の中に住む二人の選択に戸迷う自分」
27.「心に正直な自分」&「嘘をつく自分」
28.「誠実な自分」&
「言い訳をしてしまう自分」
29.「自他に優しい自分」&「自他に厳しい自分」
30.「自分の心に正直な自分」&
「嘘や言訳をする自分」
[ ]内は有=〇無=✖どちらとも=?
空欄⇒必要度高←3・2・1・0→低
自分の本質を知り生まれる意識と活動
【意識と活動のリスト】
※一つひとつの項目に方法と自分に見合う
答えとその目的があります。
それが何かを想い浮かべながら読まれる
ことをお勧めします。
1. 自分の心エンジンの能力を知る
2. 自分のやる気の源が一体何なのか
を自覚出来る
3. 自分の強み、弱みを知ることで
自己啓発出来る
4. 自分自身の心と本気で向き合う活動
が出来る
5. 自分自身を許せる
(自分を楽しく喜ばせる)
6. 自分の脆さを自覚出来る
7. 自分自身に賞罰を与えられる
8. 心の優先順位の識別が出来る
9. 有りの侭の自分が表現出来る
10. 他者に自己開示が出来る
11. 素直な心が芽生える(直き心)
(≒誤りを人前で素直に認められる)
12. 自己表現や自己アピールをする
際に自分を振返れる
13. 生かされ生きていられることを
自覚認識出来る
14. 今の心の所在が解り、
本来の自分の姿が見える
15. 広い受容の心が芽生え、
寛容の心が生まれる
16. 信念や志が明確に持てる
17. 見返りを意識せず「有難い」
「有り難う」の感謝の発信が出来る
18. 自分を生かし切るれるよう努められる
19. 自分の意思で決断する癖が付けられる
20. 心の警報機が鳴った時、
素直に原因を探せるようになる
21. 長所を伸ばし、
短所は直せるようになる
22. 心のごみ業を取り払うよう
努められるようになれる
23. 生甲斐が自覚出来る
24. 束の間の快楽(刹那)に溺れない
25. 意思決定、意志表示がスムースに出来る
26. 自らのゴール、
目標(理想の自分)を決められる
27. 自分の好き嫌いを自覚出来る
28. 自分自身の心に正直に成れ、
自分の心を客観的に認められる
29. 自分自身の自利、我欲、
煩悩の大小を知る
30. 知足の意識の認識が出来る
31. 他者と自分の能力の差が解り
他人と比較出来る
32. 人の心が理解出来る
33. 自分の魅力を自覚出来る
34. 心のポジションが自覚出来る
(平常心の認識が出来る)
35. 適時適切に自己診断出来、
自己啓発意識で見つめられる
[ ]内は有=〇無=✖どちらとも=?
空欄⇒必要度高←3・2・1・0→低
※上記した項目のそれぞれに、
コト=体験・視点・プロセス(方法)・
必要性得られた結果や成果・判断・
目的があります。
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