🙏人の命と💥危機管理
💟人の命を大切に!
今や日本人の生活は、
組織を中心に考え行動する塊(集団)の
社会から「核化社会」と言われる個人の
生活を柱に考え行動する【個の時代】
(プライバシー主)意識へ変化しました。
多くの日本の人々の心に、
個人の安心安全を最優先し残念ですが
「自分さえ幸せなら、自分さえ良ければ」
と考える自己主体的な意識が当たり前の
社会環境なってしまいました。
先年の東日本大震災で政府や関連機関の
会見の場などで時折垣間見られたように、
自分に関係ない「人の命」「人の心」を軽視
じた態度や発言、自らの立場や地位の保全
を図る言動や態度が少しでも見られたこと
は同じ国内で生活する人間・日本人として
も大変残念であり口惜しい限りです。
多くの日本人(国民)が「人」の文字のように、
「自然災害で被災された人々を
皆で支えて行かなければならない」
と考え様々な行動や活動をしている
最中中だからこそ政府や関連機関の方々が
自ら発する「一言一句の重さ」をもっと強く
自覚認識し、発言して貰いたいと思います。
先年の大震災からの教訓として、
私達は危機管理上に於ける問題解決力を
身に付ける必要性、人々の『命と心』を
大切にする心(意識)と態度・言動を見直し、
自覚する必要があると考えさせられました。
国民の代表である政治家や国政を司る人達
が人の命を軽んじた人間としてのモラルを
軽視したと受止められる自分中心の言葉を
公の場で口にすることは残念なことです。
この様なことが、自然災害多発している
我国の「危機管理意識」とその施作の不備
にも結び付いていると考えます。
一部の政治家に限らず一般人の言動に
見られる自己事象優先の危機意識不足、
このようなことの起因・原因は、人の道
と言われている道徳教育=モラル意識の
欠如に因ると思われます。
それは、コロナ渦でのコンプライアンスの
無視行為、社会生活上におけるルール軽視、
モラル欠如、マナー違反に表れていました。