👬仕事を楽しむ心の育成とプラン

2023年2月26日 11:59

仕事のプランを創り心を育む

生活環境がＡＩ社会に入りつつある今、
益々人間らしさが求められます。

特にコンサルタント・心理学などの
相談を受け提案・診断・助言・指導を
該当現場・人物を分析して行う専門家、
と言われる仕事をする人達には【知行一致】
【言行一致】の取組み姿勢と共に豊かな感性
人間力が物を言う社会に入ると受止めます。

近年の小学生から高校生の中には、
博士と言われる素晴らしい能力を備えた
子供❓に学ぶことも少なくありません。

また、noteを書かれておられる方の中には
発想、着眼点、知識の深さに優れた人も
数多くおられると思います。

卒爾ながら、博士と言われる子供達、
noteで目にする若手の心理学に取組む方
やコンサルタントの方々に伝えたいことは
謙虚さを礎に、体感・体験・体現(＝実績力)
を積むこと(実践体験＝コト)の修得に努める
ことに因り、個性(＝豊かな感性・魅力)溢れた
ＡＩに無い人間力を発揮出来ると確信します。

これは、
サービスの現場に立ち汗を流していた頃に
出会った(株)フェイスホールディングス
(コンサルタント会社主宰者・指導者)で
講演会や多方面で活躍しておられ、後に
初期の頃に参加した｢人間塾｣を開かれた
小倉広氏の公私に渡る尊敬に値する活動
(＝著名になってから同郷の知人である
アドラー心理学を日本各地に広められた
ヒューマン・ギルド主宰の岩井俊憲氏
より学ぶ姿勢を現実に拝見した故。)
からも知行一致である学びと体現の
大切さを思い知らされた故です。

仕事を楽しむ(仕事の醍醐味・面白さ)

「人の嬉しいを我が喜びとする」
　(お客様の笑顔が自分の喜び・心のエネルギー)
「自分のためより、誰かのために」

1．生き甲斐、やる気を与えてくれる
2．お客様の喜びや感動を直に感じられる喜び

3．無数の御縁を頂け、育める
4．御縁の積重ねで始まる人間ドラマを味わえる

5．未知の人との出会いから利他の心が育める
6．全く境遇の違う人との出会いと経験がある

7．出会いと見聞が人間としての成長の糧となる
8．言葉の重さの自覚が出来る

9．寛容さ(受容・忍耐力)が身に着けられる
10．人の温もりが感じられる

11．寂しさや心の隙間を埋められる
12．お客様の喜びや感動を直に感じられる喜び

ワクワクするような仕事の結果を
予測しながら、目標・計画を立てよう。

店舗と個人の目標を具体的な表
として使うために必要と考えられる
項目を幾つかピックアップしました。

これは、仕事ばかりではなく
自分の心を創りにも活用できます。

使用目的に合わせてお使い下さい。
※診断リスト・職能面談・アンケートに
基づいて作成すると効果的です。　

１．各種実施計画書

📄シートダウンロード👇

[作成のポイント]
　①何を？(目標のテーマ・項目)
　②どれだけ？(達成する質・量・状態)
　③どのように？(達成するための施策・手段・方針)
　④いつまで？ (期限・スケジュール)
　⑤結果は?(達成結果の評価)

Ａ．タイプ・・・各種実施遂行計画書　

[横項目]
◇優先順位(着手順位)
◇目標項目
◇内容
◇実行時期
◇予想結果
◇総括
◇備考
[縦項目」
◇優先順位(着手順位)の№

Ｂ．タイプ・・・各種実施遂行計画書　

[横項目]
◇優先順位
◇重点職務
◇目標項目
◇内容
◇実行時期(期間)
◇実行方法
◇経緯
◇予想結果
◇備考
[縦項目」
◇優先順位(着手順位)の№

２．育成タイムスケジュール

(・・年・・月～・・年・・月)
シートダウンロード

[横項目]
🔳概要
▶月(期間)
▶時間(所要時間／月・／日)
▶単元名(項目)
▶資格実務内容
▶過程(プロセス・フォロー)
▶目標・課題(ビジョン)
▶育成活動(フォロー・アシスト)
▶支援・サポート・要点
▶評価(結果・成果)の視点&基準
▶特記事項(難易度)

🔳概要[縦項目」
①見つける(対象となる要素・事柄)
②考える(手段、時期など)
③触れる(体験する)
④つかむ(内容など)
⑤見通す(難易度など)
⑥実施する
⑦振り返る
⑧改善する
⑨初期終了
⑩総括・まとめる。を目的事項に
　合わせて繰り返すことがポイントです。

３．職務目標チャレンジシート作成

※Ｐ・Ｄ・Ｃ・Ａと６Ｗ３Ｈを組合せ優先順位、
　難易順位、着手順位などで振り分ける。

▶Ｐ=プラン(プラン目標に合わせて計画)
▶Ｄ=実行(実行目的を明確に掴む)
▶Ｃ=チェック(振返り確認する意識を何時も持つ)
▶Ａ=アンサー・アクション(答え、成果、結果や行動)
🔺６Ｗ＝
【Ｗｈｅｎ】【Ｗｈｅｒｅ】【Ｗｈｏ】
【Ｗｈａｔ】【Ｗｈｏｍ】【Ｗｈy】
🔺３Ｈ＝《Ｈｏｗ》《Ｈｏｗ/long》
　《Ｈｏｗ/much》
何故作るのか？
作ったことで得られることは？
などの目的を理解・認識した上で、
楽しみながら自主的に作成することです。