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👬自分らしさを見付ける



自分の「個性」を知る

個性を見付ける

※この図は、
    自分の個性を見付ける参考に。

日本代表としてオリンピックや国際大会に
出場されておられるアスリートの皆さん、
世界中で二刀流・人間力が素晴らしいと
注目を浴びている大リーグの大谷翔平選手
多くの記録を作った野茂投手イチロー選手、
スケートの羽生結弦選手、サッカー選手の
皆さんは、独自の魅力的なハート・能力と
輝く個性の
あるパフ―マンスの持ち主です。

その彼らの心を支えているのは、
数多くの人々に支援されている自覚、
そして、多くのファンへの感謝の心、
明確な目的といえる実現可能な高い目標、
自分の心身をより強く向上させるための
基本に戻る原点回帰と心身の基礎体力、
進む道を自分で思考して行動に移す力、
こう言ったことを日々楽しみながら
自らの心とスキルと「向き合う活動」です。

それによって自分自身への強い信頼
(=自信・意志)を持てるように成長し、
自分自身の心と体の今の力が理解出来、
現在自分に足りない心とスキルに気付き、
前向きに、何をどうすれば良いかを考え、
そして自身に合った活動をし果敢に挑戦し
結果を出していると受け止めています。

私達一般人は、彼らのような活動、
活躍する姿を多くの人に見せられません。

しかし、彼らと同じ人間ですから
自分の心と向き合う」ことは出来ます。

そのためには、
自分の良いところ、不足しているところ、
出来ること、やりたいこと、やれること
を見付け出すことの心身の取組み活動から
始めなければなりません。

その良いところ(個性・本質)や隠れた能力を
見付け出し、それを磨き上げ、自分の個性を
表すパフ―マンスを行うことです。

そのためは、先ず上の図を参考に、
自分と向き合う時間を持ち、
自分の心(個性・本質)を知ることです。

✨自分らしい自分をプロデュース

自分自身をプロデュースするには、
自分を最も愛し一番良く理解し、
与えられた命を守り大切にする
との思いで日々生活している
“有りの侭の自分”=個性・本質を
認め、素直に受入れることです。

そして次のようなことから
自分に合った取り組みをします。
  (ア) どういった目的で行うのか?
  (イ) どんな期間(スパン)でするのか?
  (ウ) どのような自分に成れるのか?
  (エ) そのために必要なものは?
  (オ) 途中で振り返る時期(サイクル)は?

先ず、
このようなことをじっくり考え明確にし
その方法を明らかにしておくことです。
 
これは、
誰かに見せるわけではないですから、
自分の本質・特性を正しく見つめ掴み
素直に真剣に取り組むことです。

また、自心(自分)を知るために、
以下のことを常に心掛けることです。
  ・自分を偽らない
  ・自心に嘘をつかない
  ・自心に言い訳をしない
  ・自分を正当化しない
  ・その時の感情に支配されない
  
・・・など。
これらは、
個人のその場その時、その状況、
立場や感情のある人間ですから
簡単なように受け止められますが
実際に行動に移すと如何に難しいのか
解りますが果敢にチャレンジしてみましょう。
 自制心=気持ちのコントロール
 
下記の安岡正篤氏の言葉、
とても学びの多い内容です。
※「責める」を『自分と向き合う』
に置き変えて読むのも良いでしょう。

自分と向き合う(安岡正篤氏)

✨輝く個性を見付ける

5.個性・自分の良いところ-イメージ図


5個性-内容のイメージ図

5.個性・自分の良いところExcel-イメージ図

5個性-シート概要


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