ガチに他人と向き合う
人と人の間で生きる一人の人として他人と正対
ジェンダー意識の取組みや対策が
色々と社会で話題になっています。
日々出会い触合う人は様々ですが、
喩え、その相手をひとりの人間として
自分が認められないと感じていても、
自ら、積極的に【いじめ】のSOSや
ハラスメントに遭っていることを
尻込みして上手く発信できない
と言う人が被害者には多いようです。
全て方とは言いませんがネットなどで見る限り、
マナーを教えている子供を持つ親である
先生方は仲間や境遇の同じ人を話題に
出していますが自分達に出来る、
真摯に正対して「人と向き合う」ことや
普段の挨拶時から相手の心を察知する
心身の活動や相手に合わせた行動を
直ぐ実行に移されないように思えます。
言換えるなら自分主体で相手と正対せず、
本気で向き合わない人に多いようです。
言い換えるなら「マナーの原義」である
他者を思い遣る心をきちんと正しく
理解をしていればどうすればいち早く
子供達からのSOSを察知出来るのかが
解る筈ではないかと思われます。
イジメや色んなハラスメントが起こる
学校の校長先生や担任の先生達は
どうして子供の発するSOSにもっと早く
気付かないのでしょうか❓
大きく捉えれば、本気で
「人と向き合う」ことが出来ているか❓
子供の目線になって、日々の挨拶を交わし、
それに拠って子供達の心身の状態を
察知する努力(心掛け)をしているか❓
日々このようなことをシッカリと
実行していればイジメによる自殺や
引きこもりの事件は少なく出来ると考えます。
このようなことを書きながら、
より多くの人や指導者にマナーの原義
「思い遣り」の大切さを周知拡散する
必要があるのでは、と受止めています。
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