👬サービス業実務・取組姿勢【診断】
【診断リストの使い方】サポートページ
✅診断・チェックリストの対象者
・初心者・初級者・中級者・上級者。
・パート・アルバイト、一般社員、
指導職、監督職、管理職。
🔳使い方
1.項目別に対象となる職位、職能者を
略記号で記入し、誰に対する項目かを明確にする。
2.項目に採点して診断してみる。
(自己、上司)考課リストとして活用も可。
3.スキルチェック各項目を記入し分析する。
(自分に必要か、不足かを見つけ課題にする)
4.項目の[メモ)]の部分には自分や
上司からの当初の課題を記入する。
5.空白(・・・・・)部分には具体的な形や
方法を記入する。(定義でもよい)
6.スキルチェックは身に着けるべき
期間、目標や課題の達成日を記入する。
7.スキルチェックの[メモ・ポイント・
アドバイス]には取得などの方法やポイントを記入する。
8.項目で内容を掌握し、スキルチェックで
身に着けるべき期日や必要性を明確にする。
9.対象者または職位別に各項目から
ピックアップし、育成テキストとする。
10.現在不備なマニュアルやテキストの
洗い出し、又は作成リスト作りに役立てる。
🔲項目別集計
◆職位
[全員=全・P/A=A・社員=S・
監督社員=C・管理社員=M ]
◆職能
[全員=全/見習中(試用期間)=Т/正 (レギュラー)=L
統率(キャプテン)=C/監督(マネージャー) =M ]
(参考図↓)
評価診断サポートー手順
各シートの項目タイトルa~?を
店舗に合わせ[要] [不要] [不明]=[○] [×] [?]に別けます。次に1.の[要]とした項目を 《各職位》に振り分けします。 (例=アルバイト・社員・役職者) ①の点数(5~0).→標準点をマークする。
2.で振り分けした項目別に重要度を S.A.B.C.にランク付けをします。
3.のランク付けした項目毎に[教えられる][出来る] [どちらとも言えない(一部・時々)][出来ない]で採点します。 【例】[教えられる⇒3][出来る⇒2][どちらとも⇒1][出来ない⇒0]
3.の[どちらとも言えない(一部・時々)][出来ない]が 付いた項目の原因追求をします。
※自分自身に《気付く》ことが原因追求の話し合いのポイントです。5.の原因が解かったら解決法、習得方法の選択をします。
【例】[自己習得= a] [継続= b] [訓練する= c] [ 仲間から教わる= d] [指導を受ける= e][研修を受ける= f]4.の[どちらとも言えない(一部・時々)][出来ない] の付いた項目に習得期間を付けます。
【例】7日以内=イ/半月以内=ロ/一ヶ月以内=ハ/ 三ヶ月以内=ニ/半年以内=ホ/一年以内=ヘ/〈自己申告期間〉=ト様々な診断/評価方法で診断/評価します。
【例】[個別面談] [モニタリング][ロールプレイ] [グループミーティング][考課・査定] ※仲間、上司が相談や現況のフィードバック をメールやシートで行う事で効率が上がります。
また、内容を個人データとして残すことも大切です。
サービス業実務・姿勢【診断】Excelダウンロード
このシートは、細かい項目で構成しています。
下は和食・居酒屋向けです。
両シートの項目は添削してお使い下さい。