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自心を認め受容る活動-「自己認知」

認知=自分の本質を知り、認め受容れる

ここ数年日本人、一人の人間としても
自制心欠如に因ると考えられる事件や
目を覆うような凶悪犯罪や色んな事件、
ハラスメント、イジメ、モラル欠如、
マナー違反が国内でも多発しています。

なぜ❓こんな人間とてと辛く、悲しい
ことが起こるのか❓を、今迄の体験を
元に自制心について調べて来ました。

そこで気付いたのが、
認知承認満足活動の認知・非認知能力が
自制心育成に大きく関わっていると言う
と言うことでした。

しかも、それは「接客マナーは心の礎」の中
で書いて来た心の礎の要素、対人関係力、
自分と向き合う活動の殆どが該当すると
受止め正直びっくりしています。

H.P.接客マナーは心の礎 

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一年ちょっと前、
このnoteの人間力UPプロジェクトの案内の
書き出しに載せていたAIに無い人間力の
文言でも今年こんなにAIの進化について
話題になるとも考えもしませんでした。

認知・非認知能力に関し調べたことの前に
先ず、改めて「承認認知満足」活動について
書いて行きます。

認知・非認知能力の概要

認知=認知能力✙非認知能力
認知能力・非認知能力

“自分の文字は「自+分」”

1.自分を知る・自己分析。

 (自己分析=別々にする。
 分配、区分、配分、分業、分解。)
 どういう自分が心の中にいるのか、
 自分が知らない自分も含め、
 己を知るということです。

2.自らを分かる。

 (保有能力・スキルの量。
 作っている基。気分。)
 ✡他人&自分と「向き合う」
 自分を知り認めるには、自分自身と
 向き合い自分が知らない自分を知る、
 そしてその自らを分かること、
 言い換えるなら自分を認めることです。

 その為に先ず、自分の強み弱みと真摯に
 「向き合う」こと他人とはお互いが一人の
 人間として先ず「認め合い」本気で真剣に
 相手と「向き合う」こと。

【幸せな心を創る
 四つのホジションを知る】

 ※(幸せ=四合わせと解す)

一、自分も他人も知っていて、
  認めているところ

二、自分自身は知っていて認めているが、
  他人は知らず、気付かないところ

三、他人は知り認めているが、
  自分が知らなくて認められないところ

四、自分も他人も、知らなく、
  気付かないところ


人は、
心にこの四つのホジションを持っています。
それを総て理解するように努めることは、
人としての「心の礎」てす。

3.自らの分度を弁える

 ※分度=はかりわけること。
  「分限度合」の意。
 二宮尊徳の唱えた語。
 経済面での自分の実力を知り、
 それに応じて生活の限度を定める。
 必要以上に支出しない。

4.先祖や天から与えられた自らの本分

 =分(責任、力)を生きる。
  領分、分担(役割)
 人は、この世に生を受け、
 そして生を終えるまで、
 常に他人と繋がり他人と共に居て、
 分け与えられた自分の時間を生きていく。

5.分身としての自覚(先祖、親、子、部下)
 ⇒4.の本分に類似しますが、
  やや異なります。
 祖先に感謝、親に感謝、子孫を残す。
 意識を分け与える(広め残す)。
 枝分かれしたもの。伝え分ける、
 何回かに分ける。

 ※人生の学び✙一部学びのメモより転載

自己認知・理解

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