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阪神淡路大震災の教訓
1995年1月7日阪神淡路大震災から30年
震災時に在住外国人が逃げ遅れたり、
避難所での情報伝達がうまく行き届かなかったりしたことから、
弘前大学の佐藤和之教授は「やさしい日本語」という伝わりやすい表現方法を提唱しました。
外国人にとって伝わりやすい「やさしい日本語」を
あなたはすぐに使えますか?
情報を共有して、ともに支えあえる環境が、
今あなたの町にあるでしょうか?
30年もありながら、在住外国人は増加する一方なのに、
私たちは「やさしい日本語」というツールを
使いこなせていないのではないでしょうか?
教訓をどうやって活かし続けるか、我々に課された課題です。
佐藤和之さんのメッセージ
https://www.jiam.jp/journal/pdf/108-06-01.pdf