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「ひとりで音楽を楽しむ」を極める!2024年振り返りと2025年行動指針

2024年、noteへの移行やYouTubeでの精力的な発信を通じて、音楽の楽しさをアウトプットし続けた1年でした。

2024 to 2025

アウトプットの場を持つ大切さを実感し、2025年はさらに活動を広げ、DTMやギターを楽しむ仲間たちに新たな刺激を届けたいと考えています。


2024年を振り返る

noteへの移行で新たな一歩

2024年最大の変化は、ブログからnoteへの完全移行でした。

これまで10年以上WordPress等でDTM系の記事を投稿してきましたが、サーバー費用やドメイン使用料などのコストを考慮し、無料で利用できるnoteに移行を決断。

過去の記事を1つずつ転載する作業は大変でしたが、7月に作業を開始して年末にようやく完了。

約半年かかったものの、全てのコンテンツをnoteに引き継ぐことができ、「お疲れ様」と自分を労いたい気持ちです。

YouTubeでのアウトプットが充実

2024年もYouTubeを活用し、DTMチュートリアルやギター演奏動画を積極的に投稿しました。主な投稿内容は以下の通りです。

  • DTM系チュートリアル動画:40本

  • ギター演奏動画:23本(うちSynth Vカバー動画:6本)

  • YouTube Shorts(ショート動画):66本

  • 総動画本数:129本

ショート動画の強化により、より多くの方に音楽の楽しさを伝えることができました。また、週1本以上のペースで動画投稿を目指していましたが、その目標を上回る成果を達成できたのは嬉しい結果です。

「ひとりで音楽を楽しむ」モットー

私のモットーは「ひとりで音楽を楽しむ」。ただ、一人で練習を続けるだけでは楽しさを持続させるのは難しいものです。

私と同じように「ひとりで音楽を楽しみたい」と思っている方には、ぜひアウトプットの場を見つけてほしいです。それはYouTubeでなくても構いません。XやInstagramなど、自分に合ったプラットフォームを使ってみてください。

練習成果をアウトプットする場があることで、やりがいとモチベーションが生まれます。


2025年の目標と行動指針

アウトプット力をさらに強化

2025年も「DTMでギターをより楽しくする」というテーマで発信を続けます。そのためにアウトプット力をさらに強化し、投稿頻度を増やすことを目標にしています。

特にギターカバー動画や歌入りのSynthesizer Vカバー動画を倍増させ、視聴者にとって「誰やねんコイツ!」と思わせる存在感を目指します。

以下、余談
僕が尊敬するクリエイターには共通点があります。それは「圧倒的なアウトプット力」。この力が、周囲に「誰やねんコイツ!」と思わせる存在感を生み出しています。

僕が目標にしているハードオフの店員永田さん。

彼の更新頻度は驚異的。同じく音楽制作と動画投稿をしている僕だからこそ分かりますが、働きながらこのペースで更新するというのは常軌を逸しています。

この方の動画を見るたびに「誰やねんコイツ!」と思わずにいられません。圧倒的なアウトプットが、僕の心を掴んで離さないからです。

アウトプット量以外にも選曲センスや編集力といった特長があります。それでも、最も重要なのは、「圧倒的なアウトプット力」。

アウトプット力は、自分の個性や魅力を磨く最高のツールだと思っています。

気軽な発信を大切に

これまでは「有益で濃密な情報を提供しなければ」とハードルを上げすぎることがあり、結果的にアウトプットできなくなることも。

2025年はもっと気軽に、自分が気づいたことや日々の活動を発信していきたいです。

また、自分自身の考えや背景も赤裸々に語ることで、「この人はどんな人なんだろう?」と思ってもらえるようなnoteを目指します。

月ごとの振り返りや行動指針を記録し、自分の人物像が透けて見える工夫もしていきます。

目指すギタープレーヤー像

私が憧れるギタリストは、The OffspringのヌードルズやBad Religionのブライアン・ベイカーなど、還暦を超えても現役で活躍するパンクスピリットの持ち主たち。

彼らのように年齢に縛られず、ギターを弾き続ける姿勢に憧れます。

何歳になってもギターを弾き続ける

2025年も洋楽のパンクやメロコアのカバー動画に力を入れ、自分の目指すスタイルに近づけるよう努力を続けます。


最後に

2024年はnoteへの移行やYouTubeでのアウトプット強化を通じて、大きな成果を得ることができました。2025年もさらにアウトプットを増やし、「ひとりで音楽を楽しむ」モットーを共有し続けます。

あなたもアウトプットを通じて音楽をもっと楽しみませんか?これからも一緒に音楽ライフを盛り上げていきましょう!

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Yuuki-T
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