『感謝と称賛が巡る組織』づくりの、1.5歩目~Uniposトライアル導入を終えて~
KOBIRAがバリューの浸透を図るために、導入を予定している『Unipos(※)』。トライアル期間が終了したのですが、改めて素晴らしいサービスだなと実感しました!
※Uniposは、超簡単に言うと「日々の感謝やバリュー体現エピソードをタイムラインで共有できて」「ハッシュタグでバリューを簡単に紐づけられて」「ポイント制などで感謝を贈りあう仕組みも充実している」みたいなツールです。
先日Uniposさんとトライアル期間の振り返りをしたんですが、KOBIRAの利用実績(利用率、投稿数、エピソードの質等)が他社比較で優秀だったらしく、たくさん褒められて嬉しかったです(^^)。
自分が昨年CHROになった時から、「感謝と称賛が巡る組織にしたい」と強く思っていたので、KOBIRAのバリューにも強い想いを込めて「感謝と称賛を巡らせ、チームの推進力にする。」という項目を入れました。
Uniposは、まさにそれを推進してくれるサービスだと感じています。(バリュー策定が大きな一歩目だとしたら、Unipos導入は大事な1.5歩目。)
一緒にトライアルに参加した社長からも、「経営者からはなかなか見えない『現場の良い話』が可視化されて嬉しい」という声をもらいました。
階層が異なったり(縦)、部署が異なったり(横)すると、なかなか共有されにくいバリュー体現エピソード。それを埋もれさせずに、掘りだして共有する。
KOBIRAは、ヒト・モノ・カネ・情報に加えて、「組織風土」を第5の重要経営資源と位置付けているのですが、
この一年間取り組んできて、組織風土作りは畑を耕すのにも似ているなぁ、とも感じています。
必ずしも即効性はないかもしれないけれど、安定して良質な果実(社会への価値提供と、見返りとしての利益)を得るためには、やっぱり土づくりがとても大切。
「奇跡のリンゴ」の木村さんみたいに、土づくりから始めて、次の100年もしなやかに繁栄し続ける組織を作っていきたいです。
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