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「めんどくさい」が消える行動学

 各政党の代表がこの時期に一気に交代し、臨時国会で新しい首相が選出されましたね
 新しい首相が衆議院を解散すると発表したので、今月27日に衆議院選挙が行われることになりそうです
 国の行方を決める重要な選挙なので、投票しないという選択はないものの、いざ選挙に行かなければならないとなると、なかなかめんどくさいと感じてしまうのは、”Pro Bono さの”だけでしょうか•••💦
 まぁ、選挙だけでなく日常生活でも、この「めんどくさい」が時折顔を見せ、片付けも手につかない状態になっていますがw
 今回のnoteは「めんどくさい」の解消法について書かせていただきます!

今回のテーマは「めんどくさい」の解消法で〜す

■あなたの「めんどくさい」はどこから?

 ”Pro Bono さの”も「めんどくさい」と感じてしまうことがよくあり、部屋の片付け、特に本が「積読つんどく」状態になっていて、足の踏み場もないような感じになっていますw

"Pro Bono さの"の部屋は本で足の踏み場もありませんw

 この「めんどくさい」はどこから来るのでしょうか?
 よくあるのが、初めてやることへの抵抗から生まれる「めんどくさい」です
 人は日常生活を営む場合、多くは無意識でしていることが多いので、「めんどくさい」と感じることは少ないですが、初めてやることは慣れていないことが多いので、神経を使って行動します
 この神経を使うことが「めんどくさい」と感じる要因となります
 次に、仕事や体調不良などが原因となる疲れや、やらないといけないことが同時に複数発生したときなど、肉体的に疲れていると「めんどくさい」と感じやすくなります
 いったん「めんどくさい」と感じてしまうと、次の行動がなかなか移せないですよね('-'*)(,_,*) ウンウン
 その対処法というのも実はあるそうです!

めんどくさいと感じてしまうと、何も手につかなくなりますよね

■「めんどくさい」を消し去ろう〜

 「めんどくさい」と感じる原因がわかれば、その「めんどくさい」を感じなくなる方法を見つけるだけで、頑張れると思いませんか⁉️
 その対処法をこそっとお教えします!
 初めてやることへの抵抗感からの「めんどくさい」の対処法は、初めてやることをイメージしてみて、実際にやってみてみることです
 人の脳は何回か行動してみると、勝手に脳にその行動がインプットされ、行動が仕組み化されます
 そうなると、もう「めんどくさい」という感覚がなくなり、行動に移しやすくなります!
 次に、肉体的な疲れや、やることが同時に複数出てきたときの対処法ですが、肉体的な疲れがあるときは何もしないでゆっくり休むことが大切です!
 疲れたときに無理にやろうとするとミスを起こしやすく、余計に手間が増え、wさらに「めんどくさい」が増殖します😱
 そうなるのであれば、いっそ休息をとる方がいいです
 また、やることが同時に複数でてきたときは、やることの優先順位を決めて一つずつ済ませていくことです
 人の脳は実は複数のことを同時にやるとストレスが溜まり、「やりたくな〜い」と感じてしまいます
 ですので、複数のことに同時に手をつけるのではなく、地道ですが、一つずつ済ませましょうね〜

「めんどくさい」が消えればやる気が出てきますよ〜

■人それぞれ思考回路が異なる

 人の考え方には生まれつきに備わった思考回路と、育った環境によって備わる思考回路とがあります
 いろんな方法で調べられますが、”Pro Bono さの”が使っている方法ですが、FFS(Five Factors & Stress)理論という方法を使っています
 これは、それぞれの人が持つ固有の思考行動パターンを5つの因子とストレスで数値化したもので、「凝縮性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」の5つの因子の組み合わせによって、その人が持つ潜在的な強みと弱みを把握するものです
 簡易な方法ですが、無料でも診断してもらえますので、一度試してみてはどうでしょうか?

 これ以外の方法もありますので、また検索して自分に合う診断を探してみてください!

人は生まれ持った思考回路系統と育った環境で培った思考回路系統があります

■「めんどくさい」が消えて行動に移す方法

 何事も一朝一夕いっちょういっせきで事が進むことは非常に少ないです
 しかし、人はすぐに結果が出ないと自分はダメだと思い込んでしまったりします
 ダメだと思い込んでしまうと、何事も「めんどくさい」と感じてしまいます
 「できない」と思い込んでしまうと、人の脳はその方向に引きずり込まれてしまいます
 ですので、まず「自分はできる」と自己暗示をかけてみましょう
 そこでテンションが上がってきたら、そのテンションを維持するための仕組みが大切です
 その仕組み化として、やろうとすることに「興味を持つこと」です
 みなさんも経験があると思いますが、「興味のあること」は覚えるのも上達が早くなります
 次にそのやろうとすることを繰り返し「実践(=行動)」してみることです
 人の脳は繰り返し行動することで自然と頭にインプットされやすくなります
 そしてやろうとすることの「意義(=目的)」を理解することです
 うまくいかないときや長く続けていっていると不安になり。「めんどくさい」が出てきがちです
 そのときに「目的」がはっきりしていれば、その「めんどくさい」を乗り越えることができます
 最後に「希望」です
 どんなに「目的」が明確でも、「希望」がなければ心が折れてしまいます
 「めんどくさい」を乗り越えるためには、明るい「希望」が必要となります
 この4つのステップを踏むだけで「めんどくさい」が消えて、やり抜くことができるようになります!

善は急げ

まずはAction(=行動)してみませんか?

「めんどくさい」を消すためには、4つのステップを踏みましょう!

 ちょっと今回のnoteはいつもと違うテイストで書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
 「めんどくさい」を無くして衆議院選挙の投票をしましょうね〜🗳️
 今回はこの辺で!また来週👋

※参考にした文献


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Pro Bono さの
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