地域の歩き方〈WorldWide Ver.〉〜中国四川省編
この方の訃報が届きましたね
多くの人から親しまれていた西田敏行さんの急すぎる訃報は本当に惜しい人を亡くしたと感じるだけでなく、いまだに信じられない気持ちでいっぱいです
天国に召されても、この世と同じく、多くの人たちから愛される存在になっていただきたいですね
さて
話は変わりますが、2回前のnoteを投稿企画にエントリーしたところ、こんなnoteから通知が来ました
『「めんどくさい」が消える行動学』の”スキ”はいうほど多くなかったと思いますが、こんな通知が来ると、やっぱり嬉しいですよね😊
話を変えますが、前回の地域の歩き方〈World Wide版〉はいかがでしたでしょうか?
こちらの作品も、noteからこんな通知が来ていました
自分の作品が評価されることって、やっぱり嬉しいですよね😊
前回の地域の歩き方〈World Wide版〉で紹介したオーストラリアですが、その3日前まで中国に行ってまして、順番が後先になってしまいましたが、大人の理由があり、こんな順番になってしまいました
ご理解くださ〜い <(_ _)>
今回の地域の歩き方〈World Wide版〉は中国四川省です
中国はコロナ禍で海外渡航できなくなる直前以来で、6年ぶりとなります
今回はどんな旅になるか、お楽しみにご覧くださ〜い!
■仙女山国家森林公園
今回は7月下旬に四川省の重慶市と成都市にお邪魔しました
最初に訪れたのは、重慶市武隆区にある「仙女山国家森林公園」
こちらは、標高が1900メートルから2000メートルにあり、重慶市内は日本とそれほど変わらないくらい暑いのですが、この仙女山は重慶市内より8度〜10度ほど低く、涼しやすい気候で、東方のスイスとも呼ばれているのだとか🇨🇭
こちらでは自然が満喫できるよう、木で作られた通路や、木で組まれた立体遊歩道など、あちらこちらで自然が満喫できるになっていました
これだけ自然に溢れていると、心和やかになりますね
この樹頂漫步で日頃の運動不足解消に励みましたよ〜w
■武侯祠
中国といえば、三国志ですよね
この武侯祠は、蜀の宰相の諸葛孔明(別名:亮)が祀られており、諸葛孔明の死後、「忠武候」という名を送られたことから、武侯祠となったそうです
訪れた日は中国も夏休みがあるみたいで、多くの観光客が訪れていました
多くの観光客とあちらこちらに祀られている諸葛孔明の像を見ながら2時間程度、この場所で滞在しました
やはり歴史好きの人が中国の人も多いんですね!
■成都パンダ基地
中国といえばもう一つありますよね!
そう、パンダです!🐼
中国でもパンダが生息できる環境は限られているそうで、気温が20〜26度くらいが快適に過ごせるそうです
野生のパンダは全体の1/3しかいないそうですが、厳しい気候になった場合、パンダを保護する目的で、ここ成都パンダ基地を建設したそうです
さすがパンダ基地を名乗るだけあって、あちらこちらでパンダを思わせる演出が最高ですw
そうこうしているうちに、本物のパンダが発見!
建物の中で空調の効いた場所で発見しましたが、この日は暑かったせいもあり、外にパンダは出ていないみたいでした😅
まぁ、暑い時は人間も涼しい場所から動きたくないのですから、パンダもそうなんでしょうね笑
こんな場所にもパンダを発見!
お土産コーナーでもパンダだらけwww
■四川料理
中国四川省といえば、辛さに定評のある四川料理!
食べましたよ、汗だくになりながらw
中国では客人をもてなすため、わざと食べられないくらいの料理を用意するそうです
それを知らない日本人は親から言われた「食べ物を粗末にしてはいけない」という言いつけを守り、思わず食べすぎてしまいました🫃
重慶市では「火鍋」が有名で、チェーン店ができるほど、重慶市のソウルフードになっているそうです!
火鍋は日本で言う「しゃぶしゃぶ」みたいな感じで、四川ならではの辛いスープと白湯のどちらかを好みで漬けて食べます
四川料理は相対的に辛さだけでなく、山椒のような舌に残るピリッとするのが特徴ですね🥘
■最後に
中国へ渡航した日は、実は”Pro Bono さの”の○回目の誕生日でした(年齢非公表ですw)
乗り継いだため、飛行機を2回乗りましたが、それぞれの飛行機で移動中に2回もCAさんから誕生日のお祝いをしていただきました😅
誕生日のお祝いをしてくれるのは幾つになっても嬉しいのですが、同じ日に2時間足らずの間に2回もお祝いしていただいても満腹すぎて食べられませんでした💦
捨てることもできないので、一緒に行った人に食べていただきました
まぁ、そんな真夏の日の思い出でした
最後に
緑茶と書いていたので、日本のお茶が売っていると思いきや•••
ジャスミンティーに甘味料を入れた感じの味でした•••
次回の地域の歩き方《WorldWide版》をお楽しみに👋