
旬をどう捉えていくか
おはようございます。令和7年2月11日です。
黄鴬睍睆(うぐいすなく)4日目です。
旬を気にするといっても、何をどう気にしたらよいか分からないため、とりあえずどういった事柄があるのかをM5に書き出している。
七十二候の単位ではなかなかそれらしい資料がなく、二十四節気の方でひとまず追いかけることにした。
立春の場合、
食材:とらふぐ、ふきのとう、伊予柑、葉ごぼう、はっさく
生き物:ウグイス、メジロ、アセビ
風物詩:針供養
といった感じだろうか。
ひとまずの出典はエイ出版の「にっぽんの七十二候」である。
この程度でも、道端で小鳥を見かければ「なんて鳥だろう」と考えるし、料理にはっさくが使われていれば「おお」と思うようになる。
まぁ最初はそのような所からだろう。これまではそれすらなかったのだから。
本日は以上です。