春を想う
「春」という季節を、言葉や音楽で表現しようとしたら、どうなるだろう?
湧き上がるような..生命力の漲り、溢れる喜びのエネルギーが春という季節なのだと思う。そして、音楽で春を奏でるなら..やっぱりワルツが似合うような氣がする。
この軽やかに弾む三拍子のテンポが、春を奏でるリズムのように感じる。
(筆者のワルツ好きも影響している感が否めないのだが。笑)
ワルツが好きなのには理由があって。春の萌える自然や命のような描写と、響き合って共鳴する感触に似ているのでは?と思うから。
春という季節は、そんなワルツのように..心や身体が芽吹くが如く、躍り出すような氣持ちになるからだろう。
今年もまた季節が巡り。踊り出すような、生命リズムの開花が始まる。
「春」そう、まるでワルツをダンスするみたいにね。
p.s..
日中の気温は20℃前後、道理であったかい日。とうとう、庭のヒメコブシ達が芽吹きました。我が家の庭情報を何処からか聞きつけ、花芽を食べにヒヨドリ達がやってくるのも..そろそろ。
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受け取った豊かさは、夢の一つである海外の写真旅や作品活動の循環にあてさせていただきます。読んでくださってありがとうございます。