魂を成長させるために必要なのは、『ネガティブな体験』という栄養だ
私たちは、
幸せになるために生まれてきたのではない
魂を成長させるために生まれてきたのだ
では、その魂を成長させるために
必要なこととは何なのか?
それは、辛い、苦しい、悔しい、怖いなどという
ネガティブな体験という栄養だ
その栄養が魂に送り込まれることで
感情が揺さぶられ魂の声が発せられる
その声を聴き(内観し)
そこから物事の本質に気づくこと
それが魂の成長だ
ちなみに、
ポジティブな体験から起こる感情は、
魂の成長段階の自己確認のために起こる
はなしを戻すと
物事の本質に気づくと同時に
自分のパラレルワールドが瞬時に変わる。
今まで、気が付かなかった世界に居た自分が
それらをすでに知っている世界線に移動する
移動した世界線は、
ずっと前からそれを知っていて
それが当たり前の世界
その一連の流れを繰り返すことで
玉ねぎの皮が一枚一枚剥けるように
我の真実に目覚めてゆく
極論からいうと
潜在意識や魂たちが
魂の成長をしたいために
今まで気に留めていなかったところに
顕在意識のわたしに注意を向かせ
物事の存在や状態を知るように促している
気づくタイミングや出来事は、
すべて完璧なまでに用意されている
だからこそ、
感情が動いたときは、
そこから『なぜ、そう思ったのか?』
感情を感じた後に
もう一層深い部分を内観して頂きたい
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
シホ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?