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新しい挑戦は、いつだってチャレンジング


新しい挑戦は、学びの宝庫。


新鮮な気持ちで取り組めるし、何を始めるにしても、スタートしたときは初心者であったことを思い出す。

みなさんは、何か新しいチャレンジをされてますか?


私は今年の夏、30歳になったばかり。この9月の今も、新しい挑戦の真っ最中。つい最近、「著者」という新しい肩書きが増えたから。周りに本を出版された友人や知人はいたけれども、いざ自分の立場になると、右も左もわからない試行錯誤の連続。。。!

それでも、「チャレンジが楽しい!」と思える。全てが手探りの状態で、毎日あれこれ考えながら動いているのだけど、一つ一つ進んでいる過程が楽しいと感じるから。

ちなみに、出版させて頂いたアートブックは自費出版。流通やAmazonにのせていないので、9月20日の時点では、私が運営するオンラインストア or 手売りでの販売のみ。

出版社というお膳立てがないので、販路も自分で開拓していかなければ、勝手に増えていくことはないのだ。全て自分次第。

もともと営業はとても苦手意識が強かった。だけど、アーティストとして個人で動くようになってから少しずつ考え方が変化して行動に移すことができるようになった。

待ちの姿勢では、自分のもとに望んでいることはやってこない。」という現実を今までに痛感することが多かったから。

そこからまず、最初は飛び込み営業ではなくて、メールでアポイントをとることから始めてみた。残念ながら、ご縁がなければ返信は来ないけど。思いの外、返信が返ってきたり。次の打ち合わせに繋がることも多いことを知った。


不安も感じるけれど、一歩踏み出してみることで得られるものってあるよね。少し経験することができれば、その繰り返しをしながらアップデートしていけば、より良くなっていく。

「うまくいくかどうかわからないから。。」といって、すぐに諦めてしまうのは勿体ないもんね。

だから、今回の件も、描く未来を叶えていくために、「どうしたら良くなるのか?」と考えながら、Just try itの精神でチャレンジを楽しんでいきたいな。


自分の可能性を信じてあげよう。

進む道は違えど、叶えていきたいことを一緒に実現させていこうね。



【祝出版】優しい時間を味わうアートブック『心に灯す光と色彩のパレット』発売中



「読み終わりには、優しくて幸せな気持ちで満たされて欲しい。明けない夜はないように、病めるときも健やかなる時も寄り添う、友人のような存在になりますように。」


東京を拠点に活動するアーティスト Prius Shota (プリちゃん)、
2021年9月21日(火) 国際平和デーに、初の著書『心に灯す光と色彩のパレット』を出版。

300人以上がクラウドファンディングで応援しあって出版が実現した、
写真のアートと言葉で、心癒されるアートブック】。


淡い光と豊かな色彩が無限に美しく拡がる、『絵のような写真のアート』85点と、ほんのり前向きになれる言葉たちが掲載。巻末には著者Prius Shotaについてや、作品と個展の裏話つき。


好きな音楽をかけたお部屋で、温かい紅茶やコーヒーを飲みながら読書にふける。スマホやパソコンといったデジタルデバイスから一旦離れて、「穏やかな気持ちになれる、贅沢な時間」を味わってみてくださいね。


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プリちゃん | 『どんな毎日も、宝物になる日記』
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