「2025年幸せ時間の作り方」☆自分に素直に自由にスタート
年末年始の楽しみ方!いろんな楽しみ方があると思います。
「今回は、近場でゆっくりおいしいものを食べていきたいところに行ってみない?」
そんな話で決まった我が家の年末年始プラン!のご紹介です。
・観劇
・ちょっと贅沢に美味しいもの食べよう
・都内のホテルで年を越そう
・行きたいと思いつつなかなかいけてない神社仏閣へ
・ゆったり穏やかに過ごせる空間で泊まろう
こんな感じのイメージで計画して実行しました。
そして、その過程に幸せ時間の作り方があるんだなと気づいたのです。
●計画し実行することによる効果
◆計画することで
お店や行く場所を考えるだけでウキウキ楽しく、もう行った気分になれる。
「どこにする?」「ここはどうかな?」「こんなのもいいね」
普段から相方と二人こんな話で盛り上がる時間が楽しい。
お互いどんなことに興味を持っているのか?どんな場所が好きなのかなど新しい発見にもなる。
◆決定⇒予約
ドキドキワクワク感が増してくる
年末年始に向けての楽しみができ、それまでの仕事を頑張るぞー!と目的に向かってのやる気が増す
◆前日の荷物の準備
ワクワク感が止まらない。
何着ていく?
どのバックにする?
旅行に行く、おいしいものを食べに行くなどイベントは、その時間だけじゃなく、それより前に行ったときの自分の姿や泊まる場所をその都度自由に想像することができる楽しい時間を作り出してくれる
これがまた「幸せ時間」となる。
●実行した内容
◆2024年大晦日
№9-不滅の旋律- 鑑賞 東京国際フォーラムCホール
稲垣吾郎さんベートーヴェン役で主演の舞台
3時間があっという間でした。
大晦日に第九熱唱を聴くだけでも感動なのにスタンディングオベーションで繰り返されるカーテンコール4回
鳴りやまない拍手にその場にいるだけで感動で震えた✨
その後、年越し晩御飯で予約していた「鮨やまけん」さんへ
ちょうど歌舞伎座の前のビル9階。
夜景が見えるということだったけど、あえてカウンターにした。
職人さんの握っている様子をみるのも一つの楽しみ✨
職人さんおまかせコースで予約済
どの料理もはぁ~とため息が出るようなおいしさと工夫に感動の時間でした。
料理についてはこちら↓↓
大晦日のしめは、どこに宿泊するか…
次の日のことも考えて二子玉川のホテルをセレクト!
大晦日ということで駅周りのお店は閉まっていたけど、ホテル内でゆっくりすることが目的だったので、問題もなく大きなお風呂に入ってゆっくりと年越しできました。
◆2025年元日
朝目覚めてしばらくすると28階の部屋から見える初日の出!
これだけで贅沢気分
感動✨
朝食はホテルでゆっくりといただくことに。
雑煮も高級玉子かけごはんも絶品!
富士山をみながら正月料理を味わいました。
そして、鎌倉へGO!
ホテルに荷物を預けたら、江ノ電に乗って、お決まりの鎌倉の大仏さん
小町通りに戻ってきて昼食⇒銭洗弁財天⇒ホテルへ
ホテルで軽くビールとおつまみ食べて夜の鶴岡八幡宮へ。
その後夜の街を散策とはいっても、元日は閉まっている店が多い。
と…
みつけた怪しい光。
こういうお店が好きな相方と突撃したことは言うまでもありません(笑)
◆2025年1月2日
ホテルで朝食後チェックアウトまで散歩♪
本覚寺
威勢のいい掛け声が聞こえるお寺で地元の方が朝からたくさん参拝されていた。
このにぎり福は、私にとって鎌倉での出会いかな?
愛・健・財・学・福の五つを握り込んだ握り福。
私は「愛」を選びました💛
妙本寺
少し山の方に歩くと、これまでとは打って変わって静寂な空気感のあるお寺。
とても心が落ち着く場所でした。
参拝した神社仏閣の写真はこちら↓↓↓
◆鎌倉でのホテル
鎌倉青山ホテルは、ゆっくり穏やかな時間を過ごしたいねと探したホテルです。
グリーンがいっぱい!
部屋の曲線具合とミニマム感が心和む
「鎌倉青山」↓↓↓
●気づいたこと
年末年始とても穏やかでゆっくりとした自由な時間を過ごせた。
子どものころから、年末年始は親戚一同集まって一緒に過ごすというのが定例だった。
それも悪くはない。
でも「お正月はこうじゃなきゃいけない!」
これを取っ払って自分に素直に自由に行動することでこんなに心軽く楽しめるんだということを改めて感じた。
いくつになっても新たな気づきはある。
幸せのカタチはみんな同じじゃない、でも共通なのは…
自分に素直に自由に自分で決めたことを計画し実行すること。これすべてが幸せ時間なるんですよね。
その全部が充実感になり、そして自分への自信にもつながるということ。
●最後に
今年は年女(巳年)です。
そう!還暦を迎える年になりました。
誰しも平等に毎年積み上げていくものって年齢?
気がつけば、こんなに生きてるんだなあと。
新しい年に少しだけ「赤」を意識してみました。
2025年も「自分に素直に自由に」で楽しんでいきます。
私にとっての幸せ時間を一つ一つ刻みながら…
今年もどうぞよろしくお願いします。