自由に書き続けることで面白いを見出すnote
1月からスタートさせたnoteしばらく放置していた。
最初、noteをスタートさせたとき、シンプルな感じがとってもいいなあと思った。
でもシンプルなだげに、自分の何を出せばいいんだろ・・・
そんなことも考えていた。
◆ブログ書いて15年
私は、15年くらい別のブログを書いている。
ただ、
長く書き続ける。というのがだんだん惰性になってきていたような。
毎日、あったことを淡々と作文するみたいな?
そんな感じだったかも。
あのお店に行ったら美味しかった。
とか、
このイベントに行ったら楽しかった。
とか、
今日はこんなものを食べた。
とか、
それはそれで別にいいと思うんだけど、何か飽きてた感じがする。
ただ、ブログを15年もしていると、
過去記録として、いつでも見つめなおすことができ、あの時は、こんなことをしてたんだとか、こんな考え方をしてたんだなとか、
自分が刻んできた歴史?みたいなものを客観的に見直すきっかけにもなってとてもいいなあとは考えていた。
けど何か飽きていた。
◆noteの存在をどう捉えたか
そして、noteを始めたのに、
次にどう思ったかというと、
もしかしたら、ここは、すごい人ばかりがいて、
素敵な文章を書かないといけないんじゃない?
なんて思い始めた。
頑張ってみる。
でも、たいしたことないよね~私。
みたいな・・・そんな繰り返し。
noteの存在をそんな風に捉えてしまった。
◆コロナショックで利用
そして、コロナショックがあり、なんとなく、noteから遠ざかっている中、
私の仕事でもあるキャリアコンサルタントの仕事で、オンラインを使ったキャリア相談をしようと思い、4月に、その告知文をnoteに書いた。
その後、キャリア相談についての記事を2つくらい書いて、またそのままになった。
◆今の自分をそのまま出す場所が欲しい
そう言いながらも、noteは私にとって、なんか気になる存在。
5月も末になって、stayhomeももう何日?
何やってるの?私・・・そんな風に思うことが多くなった。
そんな時、ふと、このもやもやや、もやもやの中から沸き起こる感情、
そして、気付いたこと。
今の自分をそのまま出す。
そんな場所が欲しい。そして、それが一番私らしいのではないかと。
そんな風に考え、
ならば、格好つけて素敵に振る舞うのではなく、シンプルに私を書こう。
と、思った。
じゃあ、まずはなんでもいいから毎日自分が書きたいと思ったことを文章にしてみよう。
それをnoteに書いてみよう。
◆自由に書き続けることで面白いを見出す
必要な時だけ書くのではなく、
続けることで見えてくるものがあるのではないかと。
まずは一か月毎日書き続けようと、再スタート。
自由に書いた。
誰が見てるからとか、ステキにかけてるかな?とかではなく、
その日、その時書きたいと思ったことを文章にしていった。
そして、ここまで10日毎日続けて見えてきたものがある。
少しずつだけど反応も感じる。
反応を感じるということは、自分の存在感をそこに見出せる。
そうすると書くのが楽しくなり、また続けれる。
これから書き続けて1か月経ったとき、
きっと、もっともっと気づくことと実感することがある。
今はそれが楽しみでまた今日も書き続ける。
まずは楽しい、面白いがあるから継続がある。
そして、楽しい、面白いは自分で見出すことから始まる。
noteありがとう。
昨日のストロベリームーン♪