
Photo by
ushiwoi
屑夫持ちには、既婚の屑男が集まりがち
女性は子どもを産み、育てるために”察する力”が優れているそうで
コミュニケーションにおいてプロセスを楽しみ、重視する。
一方、男性は察する力が低く、プロセスを気にせずに結果だけを求めがちという。
性質の異なる2人がうまいことチームとしてやっていかねばならぬのが、夫婦。
長所を生かして、短所を補い合う関係がいいチームの基本というが
それは、お互いのリスペクトありき。
喧嘩しても、トラブルが起きても
根底に慮る気持ちを少しでも感じたならば
離婚や不仲でい続ける労力よりも、許すことを選ぶ人は多いのではないだろうか。
私は、不仲&別居の関係性を続けている。
許すこともできないし、したくない。
夫が病気になっても、看病なんてしたくない。
だって、これまで助けてくれなかったから。
子どもたちが巣立ったあと、夫婦で二人暮らしなんて絶対無理。
だって、好きでもないし、10年以上も別居しているんだから。
本当なら生活費すら貰いたくない。
離婚前にお金を貯めて、稼げる力を磨いて
数年以内に蹴りをつけることに、ひたすら憧れている自分がいる。
「離婚しちゃダメ。旦那からはしっかりお金もらって
恋人でも作ればいいじゃん」とママ友たちは皆言う。
だが、私は気づいちゃったの。
既婚女に近寄ってくるのは、既婚の屑男ばかりだって。
家庭の不満を誤魔化そう、癒されようと近寄ってくる
既婚の屑男との関係は闇堕ちするだけ。
所詮「妻にないものを求められる、永遠の2番手」なのだ。
これ以上、屑男に煩わされる人生はゴメンだ。
今のままではいい男には愛されない。
新たなパートナーとの幸せな関係を望むなら
屑夫と別れるために
とにかく稼げる術を手に入れるしかないのである。