【ライターの話】文学フリマ京都に行ってみましたよ。
よくわからないくらい久しぶりの京都!
昔の同僚が「下鴨神社と源光庵が大好き」で、すごくよく京都に遊びに行く時期がありました。
が、それからずいぶん時間が経ち。
オーバーツーリズム具合もよくわからず、ドキドキしながら行きましたが。
お寺系は一切行かず、バスも乗らず、ちょっとの地下鉄とひたすら徒歩で旅したらとてもスムーズでした。冬だからなの?
目的は「みやこメッセ」で開催された文学フリマ京都。
初めての文学フリマ。当初は12月開催の東京に行こうかと一瞬思いましたが、「情報量が多すぎて迷子になるかも」と思い、京都に。
それでも膨大なコンテンツ量で、すベてを確認することは難しい。
自分がもし本を作るなら、を想定し、エッセイとか旅ガイドとかのゾーンをぐるぐるしました。
面白かったのは、「文学を売る人たち」がすごーく声かけをされていて、めちゃくちゃ話しかけてもらえるし、どうやって本を作ったのかを教えてくれるところ。
私が買ったやつと、もらったもの。
装丁が好きだなと思ったり、ユニークだなと思ったり、話していたらめっちゃ面白くて「あなたのアイデアが詰まった一冊を持って帰りたい」という気持ちになって購入したものなどなど。
立ち読みコーナーがあるので、そこで自由に中身を拝見できます。
私はシンプルな装丁が好み。
帰りの新幹線でもいくつか読みましたが。
「感想を教えてくださいね」と言ってくださった方もいて。ちゃんと感想文をまとめてみたいなと思います。
いいなと思ったら応援しよう!
読んでくださってありがとうございました。
もし記事を気に入っていただけたら、応援をよろしくお願いいたします。いただいたチップは、これからの活動に使わせていただきます!