【ライターの仕事】浜松市のプロモーションサイト「特集記事」を制作しました。
2024年7月にローンチされた、浜松市のプロモーションサイト「うなぎのぼり はままつ」に掲載されている、特集記事を制作しました。
私はいただいたテーマをもとに、ラフ制作、アポ入れ、取材、撮影ディレクション、原稿書き、校正だし、修正までを担当しています。
制作したのは以下の3本。今後も随時アップ予定です。
↑タイトルは違うんだけど写真が全部同じ!
浜松の観光、移住を促進するためのプロモーションサイトです。
移住組の自分が感じた魅力
私自身、県外から移住した人間です。
浜松の魅力のひとつが「気候が温暖だから人も柔和」なこと(妄想かな?)。
なんか優しいのです。人々が。
「私、もともと知り合いでしたか?」
そう錯覚するほど、スポッと懐に入れてくれるおおらかさがあります。ただ、不動産を購入するのはかなり難易度が高め。昔ながらの地主さんが多くて、市場に情報が出てきません。
「土着するまで入り込む入り口」は狭く、うなぎの寝床っぽい。でも入ってしまえばぬくぬくです。
また、今回の特集とは無関係ですが、祭が多いです。
「浜松まつり」もありますが、地域ごとの夏のお祭りも「町内会で花火あげるの?」と驚くレベル。小さな町のお祭りでも打ち上げ花火と、手筒花火をやってしまうのです。愛煙会(タバコじゃないよ)という組織があったり。
そして、どのお祭りもお客さんを呼ぶ気は一切ありません。地域の人だけが楽しめばいいという姿勢。情報が全く外部に漏れず、知り合いの知り合いというつてをたどって見にくる人がちらほら。
大きな花火大会もいいですが、浜名湖の湖上やグラウンドから打ち上がる花火を、至近距離で見上げる体験もダイナミック。
ただ、準備は大変だしお金もかかります。
「移住するときは、その地域のお祭りを確認するべし」という話を聞くこともありますが。出身者でなければ、まあまあ大変だなという実感はあります。
そんな浜松の魅力を紹介するサイトです。ぜひ。
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地方の出版社を経てフリーの編集ライターとして活動しています。
○地方でライターの仕事を続けるには
○単価アップを叶えるには
○そもそもライターってどんな仕事?
○編集の視点とライターの視点の違い
などについて、自分なりの解釈をしていきたいと思っています。
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