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【ライターの話】「おめでとうございます」はやっぱり活力になる。

先日、久しぶりに「おめでとう」が飛び出してきました。

この記事だと思われます(似たタイトルを2つ書いてしまって、どっちかわかりにくい)。

去年は、ライターの売り上げ的には一昨年より下がってしまったのですが、新規案件がてんこ盛りということで、得るものは多かったです。

新規案件のほとんどが「人からの紹介」です。

フリーで仕事をするにあたり、「信頼関係」が重要だと感じます。

だからなのか、性格なのか。私は「どんなにギャラが安い仕事でもあんまり手を抜かない」タイプです。最近は歳を重ねて、ついに「そのギャラに見合った動き」を意識するようにはなりましたが、うっかりすると、リーズナブルな案件に対し試行錯誤を繰り返し、迷宮に入り、時間をおいてまた読み返す系のことをやってしまう。

でも、「この仕事が次の何かを運んでくるかも」「私の名前が出る限りおかしなことにしたくない」「ちょっとガッカリされたかもしれないので、なんとしてでも巻き返したい」みたいな、普段の生ぬるい言動からは予想できないほど粘っこいパッションが湧いて出てくる(もっと普段からシャキシャキしたい)。

それが、細々とでもずっとライターを続けてきた理由なのかもしれません。粘っこさ(?)。いや、ただ好きなだけです。

仕事で文章を書いているのに、息抜き(noteとか)さえも書くことなので。

書くことは、とにかく楽しいです。

↓↓↓ライターの仕事に関する記事はこちら↓↓↓
地方の出版社を経てフリーの編集ライターとして活動しています。
○地方でライターの仕事を続けるには
○単価アップを叶えるには
○そもそもライターってどんな仕事?
○編集の視点とライターの視点の違い
などについて、自分なりの解釈をしていきたいと思っています。


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ライター和田知子:CLANG CLANG クランクラン
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