【ライターの仕事】戦うことは次の世代のためになるということ。
ここ最近は漫画家さんが大暴露したり、脚本家さんが疑問を投げかけたり、なんやらかんやらで色々な情報が行き交っていて「埋まっていたものを掘り起こし、もうちょっと作物が育つように耕そう」的な意見があったりで参考になる。
そこでこれ。
脚本家歴40年の重鎮のつぶやきは真実を突いている。
小さい世界で生きている私ができることは、「取材込みで一案件3000円のライター仕事は受けない」などのささやかな抵抗だけれど。
でも、その価格で受けてしまう誰かがいる限りこの世は変わらない。
あと、同業者から「今キャパオーバーでできないから話聞いてくれ」と紹介されたクライアント案件の見積もりは、紹介者であるライターさんに価格の意見を聞く(将来その人も、そのクライアント案件をやるかもしれないから安すぎると申し訳ない)。
そんな感じ。
でもまだまだ安くしがちな私はまだまだまだだ。
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