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【ライターの仕事】アポ入れ模索。電話しないでどこまでアポ入れできる?

掲載依頼をするための、アポ入れ電話ほど私を悩ませるものはないのだけど。

また、大量にアポ電する仕事をもらってしまいました。

総勢50ページくらいあって、大ボリュームだけに「デザイン入稿までにたっぷり時間がある」。できるだけ素材を集めて、テキストを書いておく。

今回は「画像を借りる」という方法で原稿を作るページが多いので、アポ入れとはいえ取材はなく。

そこで私は、アナログ派ローカルライターながら「できるだけ電話をせずに掲載アポを完了させる」方法を模索中です。

いやいや。

ただ公式サイトの問い合わせフォームをフル活用し、メールアドレス記載済みのスポットならいきなり企画書を添付して送るだけのこと。

そして「どうしてもレスがない」場合のみ電話。

これで、どこまでいけるかを模索中ですが。しかし、初っぱなから「どこにもアドレス記載がない」とか、壁にぶつかって電話はかけています。

ただ、あれほど電話がけにエネルギーを注いできた私。

「電話しないと、アポ入れした感じしなくない?」

という、謎の感想を抱くに至りました。これ、ダメなやつだ。「新しい技術を使って時短したのに、これじゃ仕事じゃない!」とか言って受け入れないやつ。ダメダメ。

生成AIを使ってちょっと楽したら、「そんな仕事ライターのやることじゃない」とかいうやつ。

そんなことありませんよ。うまく使って上手にリライトして、生きていけばいいんです。ただ生成AIに入力した文字は世界中のソースの一部にされるかもしれないから、気をつけてねっていう。

ちゃんと「楽して仕事がうまく進む方法」を模索しないとダメなんですけど。

根っこが「苦労してなんぼ。残業してこそ仕事」みたいな氷河期を生きてきたために。そんな謎の違和感を感じて生きています。

それだけの話でした。



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ライター和田知子:CLANG CLANG クランクラン
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