壁を作るも壊すも自分次第
コミュニケーションにおける壁の話題です。エヴァンゲリオンでいうところのATフィールド的なそれです。
今年の6月~8月にかけて、毎週のようにオンラインで講演したり、研修したりと、多くの方とコミュニケーションを取る機会が多かったこの3ヶ月。
その中で、いろいろな気づきがありました。
印象に残っているのは、あ、優秀だなぁ~と思うひとの特徴は、すぐに行動するひとだなと再認識したことです。
講演後に私の名前を検索して、FacebookやTwitterでコンタクトしてくれて、感想を伝えてくれる。
講師によると思いますが、私はこういったアクションを歓迎していますし、リアクションがいただけるのは嬉しいことです。
多くのひとは、直接コンタクトしたら失礼なんじゃないか、迷惑じゃないかと、思うのかもしれないですね。
でも、たとえリアクションがなくても、アクションできるということは、他の仕事においても、積極的に取り組む姿勢が他のひとよりも勝っている傾向にあると思います。
ひとは思い込みの生き物なので、相手の気持ちを必要以上に推し量って、躊躇して、行動しないという選択を無意識にしてしまうものではないでしょうか。
否定されるリスクがありながらも、拒絶されても、構わないというメンタリティが備わっているんですかね。探究心とともに。
とはいえ、現状を変える術は行動ですし、人間関係を円滑にするもしないも、見える壁次第といったところでしょうか。
これだけで一本の講演ができるくらい深いテーマですね。
またこのテーマを取り上げて、書いてみようと思います。
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