侮れないサーキットトレーニング:短時間で効果を実感!
こんにちは!今回は、私が日々実践しているサーキットトレーニングについてご紹介します。このトレーニングは、ベビーステップ(小さな一歩)の一環として始めたものですが、短時間ながら驚くほど効果を実感しています。運動不足の解消や体力アップを目指している方には、ぜひおすすめしたい内容です。
私のサーキットトレーニングメニュー
現在行っているサーキットトレーニングは、以下の3種目を組み合わせたシンプルなメニューです:
スクワット:20回
下半身全体を鍛える基本動作。体幹の安定にも効果的です。
腕立て伏せ:15回
胸、肩、腕の筋肉を効率よく鍛えられます。初心者は膝をついてもOK。
マウンテンクライマー:40回
腹筋、体幹、そして心拍数を一気に上げる全身運動です。
これを1セットとし、現在は3セット行っています。種目の間の休憩は短めにして、全体を通してテンポよく進めるのがポイントです。
HIIT的な要素が満載!
このトレーニングの特徴は、特にマウンテンクライマーで心拍数が急激に上がり、まるでHIIT(高強度インターバルトレーニング)をしているかのような状態になることです。実際にやってみると、息が切れて「これ、意外ときつい…」と感じるほどの負荷があります。
HIITとは?
短時間で高強度の運動を行い、心肺機能を高めるトレーニング方法です。
代謝を大きく刺激し、脂肪燃焼効果が持続するのが特徴。
自重トレーニングでここまでHIITに近い感覚を得られるのは、時間がない人や器具を使いたくない人にとっても魅力的です。
なぜ「ベビーステップ」なのか?
私はこのトレーニングを始めた理由として、「無理なく続けられる運動習慣を作る」ことを第一に考えました。そのために意識しているのがベビーステップの原則です。
ベビーステップのポイント
最初から無理をせず、小さな一歩から始める。
成果を急がず、少しずつ強度や回数を増やしていく。
継続が目的であり、完璧を目指さない。
例えば、最初は1セットだけから始めてもOK。次第に回数を増やしたり、強度を上げたりしていけばいいのです。私は近日中にレップ(回数)を増やして、さらなる負荷を加える予定です。
このトレーニングで十分かも?と思える理由
3セット終えた後の達成感と疲労感を体験すると、「これだけで運動として十分なのでは?」と感じるほどです。もちろん、体力や目標によっては、ウェイトを加えたり、種目を増やす選択肢もありますが、以下の理由からこのシンプルなメニューは十分効果的だと考えています。
効果的なポイント
全身運動
スクワットで下半身、腕立て伏せで上半身、マウンテンクライマーで体幹と有酸素運動の要素を網羅。
短時間で効率的
忙しい日でも10~15分程度で完了するため、継続が容易。
器具不要
自重だけでできるため、場所を選ばず手軽に始められる。
今後の目標
このサーキットトレーニングを通じて、以下の目標を掲げています:
徐々に回数やセット数を増やし、負荷を高めていく。
トレーニング後の心拍数や体調を記録して、進歩を可視化する。
長期的には、体力向上や筋力アップだけでなく、脂肪燃焼効果を実感できるようにする。
まとめ
サーキットトレーニングは、手軽でありながら効果が実感できる運動方法です。特に、ベビーステップを意識しながら無理なく続けることで、確実に運動習慣を身につけられます。
「これだけで十分なのでは?」と感じるほどの達成感があるので、忙しい方や運動初心者の方にも最適なメニューです。次はあなたも、気軽に試してみてはいかがでしょうか?
最後に一言:続けることが何よりの成功の秘訣です!