プライシングスタジオ、オープン社内報はじめます!
こんにちは!プライシングスタジオの平田です。
この度note発足にあたり、同時に『#オープン社内報』を開設することになりました!
今回は前置きとして、オープン社内報を立ち上げた理由や、今後どんなことを発信していくか?ということについて書いていきたいと思います。
■なぜオープン社内報をはじめるのか
社内外でのコミュニケーションの活性化を目指して
プライシングスタジオ(以下、プラスタと略します)では現在すごいスピードで社員数が増えています。2022年頭には7人だったところ、1年で17人へ急拡大。倍以上の人員になっています(2023年2月現在)。
※この先3月以降も、毎月のペースで新しい仲間が増える予定です。
新メンバーの「会社の雰囲気はどんな感じなのか?」の理解をより深めるため
「どんな会社に勤めているか」を人に話すとき、社内のユニークな取り組み等を紹介できるようにするため
上記のように、さりげないコミュニケーションのきっかけ作りとして活用してもらえたらと思っています。
採用強化、会社の雰囲気を外部にも伝えたいため
今後の組織拡大に向けて採用強化をしているプラスタですが、求職者の方々が求人を探すとき、求人票からは「会社のカルチャー」はどうしても見えづらいのが現状です。
ただでさえスタートアップ企業はネット上に情報が少なかったりと、判断材料が少ないことが転職の二の足を踏ませることになるのではないかと思いました。こうした方々に向けて、少しでも会社のカルチャーや雰囲気を汲み取っていただけると嬉しいな、と考えています。
また福利厚生など、面接ではなかなか聞きづらいことも記事として取り上げ、発信していきたいです。
会社の認知度を上げるため
プライシングスタジオは2019年創業のスタートアップ企業です。
商品やサービスの価格に特化したコンサルティングサービスや価格分析ツール(Pricing Sprint)を提供しています。これまでは原価からの逆算、競合との比較、はたまた勘でざっくりと決められることが多かった「価格」。そこに「顧客の支払意欲」など独自の蓄積データを活用し、価格決定・改定の実装支援をしています(事業内容については別記事で紹介予定です)。
スタートアップのぶつかる壁として挙げられるのが、何と言っても「認知拡大」。世間に知られた商品やサービスが売れやすくなるように、BtoBにおいても認知がサービスの売れ行きを左右します。良い人材を採用するのにも、会社の認知のあるなしでは母集団形成の難易度もかなり変わります。
プラスタでは日経やダイヤモンドをはじめとした連載記事など、代表の高橋のメディア露出実績が既にあるので、一部の方からは認知を頂いている状況です。が、記事で語られるのはあくまでプライシングの概念や事例(ハンバーガーやカフェ、サブスクサービスの値上げなど)について解説した記事であるため、会社自体についてはほぼ触れられていません。
そこで「会社の雰囲気」という今まで露出のあまりなかった切り口から、社外にも積極的に発信していきたいと思っています。
■今後発信していきたい内容
今のところ下記を予定していますが、運用していく中で、新たに取り入れたいトピックなども沢山増やしていけたら良いなと思っています。
福利厚生の紹介
社内文化の紹介
働いているメンバーや職場環境の紹介
※会社で働くメンバーの話はWantedly上でも記事を掲載する予定です!
楽しみながら、記事の書き方も工夫して成長していけたらと思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします!
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