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明々後日の会 R2.10.23
明々後日の会の話題と所感
❶ポストコロナショック関連の書籍、奈須正裕先生の資質・能力論の話題。個別の知識を断片的に獲得する授業から見方・考え方を獲得する授業への転換。
◆この手の話題を級外の先生方とできるのは嬉しいです。級外の受け持つような教科教育は、知識・技能の習得に偏りがちで、テストでいかに点数を取らせるかに比重が置かれている気がします。そんな中での、奈須先生の書籍紹介。きっと子供たちは育つはず。
❷応用行動分析学からの困り感のある子供への支援。教師へ反抗する子供の心理と教師の対処。
◆これまた級外の先生の話題提供でした。学習心理学とか応用行動分析学とか学問領域に関わることは、『こんなアプローチがあるんだ。』とか『こんな考え方があるんだ。』を前提にしないと、すべてがその考え方でクリアになると思ってしまいがちです。でも、今回の話題は、気になる彼らへの対処の仕方で活用ができないかというもの。目の前の子供のために一冊の本を…素敵ですね^^
❸ビーバートレカの実践から、国語の言語活動と付ける力の関係について
◆校区内巡視の命令があったので、会は中断笑
来週末は、バス旅行があるので、木曜日開催かなあ。