フルリモート勤務を2年した人が選ぶ、リモートワークあるある4選
こんにちは。PreVenture編集部です。
今回は、既に2年以上フルリモートワークで勤務している筆者が、リモートワークで起こりうるあるあるを4つ持ってきました。
1. 首と腰がめちゃくちゃ痛む
リモートワーク、とにかく節々が痛みます。
実際に、2020年7月に行われたアンケートでは、リモートワーク開始前に比べて、肩こりや腰痛が2倍以上にも増えたというデータもあります。例にも漏れず、私も肩がこり、首が痛み、腰が割れました。
物理的にも工数的にも首が回らなくなった人も多いのではないでしょうか。私は首が痛すぎてモニターを導入しました。同じような悩みを訴える人も、パソコンスタンドを導入するなど、目線をあげる工夫をしています。
かなり主流になってきましたが、2000円ほどで購入できるパソコンスタンドもありますので、最近リモートワークが始まって首が痛い方は是非。
2. ズボンを履かなくなる
皆さん、ちゃんとズボンは履いていますか?
一度は上半身だけ身を固めて、下半身はそのまま作業をしたり会議に出た人はいると思います。正直に話すと、今年の夏はズボンを履かずに仕事をすることも多かったです(体感50%くらい)
ズボンを履かないことのメリットは、圧倒的な通気性の良さと、そこはかとなく感じる開放感があります。しかし、見られたときに社会的な信頼を失うという大きなリスクを背負っているので、まさに現代版諸刃の剣と言えそうです。デリバリーの到着時にも、無駄にあたふたしますね。
3. 会議で画質が悪い人がいる
あなたの会社にも、画質が悪くて映像が止まってる人が必ずいるはずです。普段は怖いあの人の映像があらぬタイミングで止まり、笑ってしまいそうになったこともあるかと思います。
映像と声がめちゃくちゃ遅れて、まともなコミュニケーションが取れない人もたまにいらっしゃいますね。社内向けならまだいいですが、クライアントとの打ち合わせで電波状況が悪いときはほんとにドキドキします。
4. ベッドとデスクにしかいない
コロナ禍以前は、出勤などで外に出て何かしら運動をしていた人も多いですが、リモートワークが始まると家での滞在時間が非常に長くなります。
人間が部屋のどこにいる時間が長いかのヒートマップを取った時に、ベッドとデスクが真っ赤になる人は多いんじゃないでしょうか。特にフルリモートだと、家で1人で作業する時間が非常に長いので、寝て仕事してまた寝て、、の出勤5秒生活になりがちです。
最後に
いかがだったでしょうか?今回はリモートワークあるあるについてまとめました。「あぁ〜これはあるわ」と感じて頂けたなら幸いです。
是非、皆さんの思うリモートワークあるあるも是非教えてください。
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