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事業企画は以前からの取り組みに学んだことをプラスして「オトナのマナビの企画室」として企画書を作成してみようと思います。

いろいろ悩みましたが、

多元参加型コミュニティ(エリア型コミュニティ×テーマ型コミュニティ)実現に向けての生涯学習の機会提案と企画作成を行う「オトナのマナビの企画室」の運営

について企画書を作成することにしました。

たくさん考えましたが、今までの活動に学んだことと地域のことを掛け合わせるのが1番だと感じ、これでいくことにしました。

学び直しでスローガンにしていた、「オトナのマナビとなつやすみ」から事業名は「オトナのマナビの企画室」とし、団体名は以前自助グループ支援をしていた際使用していた「Adult Education LABO」と自身の名前として使用している「PREI」を合わせ「プリラボ」としました。(英語表記は事業名と団体名合わせて今のままAdult Education LABOでいきたいと考えています。)

PREIは「PRE + I」で作った造語で、「もっと自分らしく」や「自分が忘れている本当の自分」というような想いを込めた名前なので、そんな自分になるために学んで変わる一歩を踏み出せる場所ということで、「プリラボ」という名前は合っているのではないかと思いました。

気が付いたことは、今まで企画やイベントや支援をしてきましたが、「なんで」「なんのために」「どんな」「どうやって」など説明がつかないものが多く、考えても上手く言語化できませんでした。

それが今回学び直しで生涯学習コーディネーターの勉強をしたことで、知識が深まり、「こういうことを言いたかったんだ。」「こういう課題解決のためにやりたかったんだ。」というのが言語化できたと同時に自分自身でも理解できて、腑に落ちました。

進まないことは足りないところ、それを補い進めるには学びが必要

急がば回れではないですけど、行動することももちろん大事で、でも、ここから進まないなという時はストップしたりやめたりするのではなく、まず、学ぶということが大事だということは、今回の学び直し生活で学んだ1番大きなことです。

少しずつですが新しい企画について進め、まとめていきたいと思います。

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