見出し画像

美容院に「最高のオシャレ」をしていく理由

産後初の美容院を予約しました!
5ヶ月ぶりに髪をキレイにしてきます。

美容院に行く前「どんな髪型にしよう?」は誰もが考えることですが、わたしは「何を着て行こう?」も一緒に考えます。


なぜなら美容院には「今現在わたしができる最高のオシャレ」をしていくからです。

美の感度を一致させる

目の前のお客様が「着古したジャージに髪ボサボサな人」「アイロンのかかった白いシャツにアホ毛1本も立っていない人」だったら、美容師さんの緊張感はどちらの人に走りますか?
後者だと、わたしは思います。


前者の人にも手を抜かず最高の技術でキレイにしてくれるとは思いますが、美に対する意識や感度の低さから、美容師さんの高い意識とのギャップを感じさせてしまうのではないでしょうか!?


一方、最高のオシャレを心がけて来店する人には、美に対する意識や感度の高さから、美容師さんとのギャップは生まれないでしょう。


つまり、美容師さんが「このお客様になら最新のスタイルを提供したい」と思えるように、美の感度の高いお客様として「最高のオシャレ」をして来店するように心がけているのです。


わたしの担当美容師のSさんは、顧客に俳優さんやアイドル、モデルさんが多数います。



美の感度が鋭くトレンドを仕入れるスピードの早いSさんは、美を職業とする人たちから高く評価されています。



このように、Sさんと顧客とが高いレベルで美への感度が一致しているから、美を職業とする人たちからのリピートが絶えないのです。


美容師さんもアプデ必須!

30代前半、韓国のシースルーバングに憧れた時期がありました。
その当時の担当美容師のYさんにKPOPアイドルの画像を見せシースルーバングをリクエストしたところ、何度切ってもらっても韓国のシースルーバングには近づきませんでした。


次第にYさんに不信感を抱くようになりました。なぜなら、当時日本で流行っていたゆるふわスタイルを提供し続け、流行り出していた韓国のヘアースタイルを勉強しなかったからです。
あれだけわたしがリクエストしたのに!

Yさんに見切りをつけ、インスタでチェックしていた韓国のヘアースタイルを得意としているSさんに予約を取りました。

Sさんにシースルーバングの画像を見せるとさらっと確認しただけで、いとも簡単に韓国のシースルーバングが出来上がりました。
それから10年近くSさんにお願いしています。
行く度にトレンドを取り入れた最新のスタイルにしてもらえて、なりたい自分になれます!


美を求める人には美が与えられる

感度が一致する人または自分より高い人と接すると、行きたい場所やなりたい自分に引き上げてもらえます。
つまり、美を求める人には美が与えられるのです。

さて、美容院に何を着て行こう?


手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)に苦しみながら育児中の、遥です。

手根管症候群をご存知でしょうか?
わたしは患って初めて知りました。


妊娠中や産後になりやすい手の疾患で、明け方に痛みと痺れがピークになります。
生理が始まり女性ホルモンが妊娠前の状態に戻ると治るそうです。


ところが生理が始まっても治りません。
わたしは重症のようで、残すは手術のみ。


noteも書きたいのにスマホを長時間操作できないので、3ヶ月ほどほぼ更新なしの状態というわけです。


手の様子をみながらマイペースに更新していきたいと思います。今後もお付き合いいただけたら嬉しいです。


それではまた。


いいなと思ったら応援しよう!