鞍馬文彦

動く屍

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おうせけ(N話目)(BOT生誕祭)(日常回)

登場人物 ・任意のBOT BOT、以上。 任意の設定がある。 別に男キャラの設定とか真面目に考えていないし。 ・百鶴 逢瀬家三姉妹の末の妹。 そういうことになった。 どうやってつばめちゃんと見分けるのかは学会でもまだ結論が出ていない (学会の人間の視力が低いので) シャでバイトしているんじゃないですか? 私は前にぴょんこ長官からそう聞いたけど。 ・ぴょんこ 情報管理庁長官 日本帝国フェノメノンというものを作り上げた。 ところで神楽ちゃんはこのフェノメノンに存在するのだろ

    • 叙述トリック説明

       夏の夕暮れが見える。 教室の中で、俺は窓の向こうの夕焼けを眺める姿に向かって言った。 「叙述トリックというのは重要な情報をあえて語らなかったり、二つの出来事を一つの出来事と思いこませたりする」 「具体的には?」 夕焼けを眺める姿がこちらに顔を向ける。 「俺のセリフだろ」 VRヘッドギアを停止し、それを外す。俺は壁に向かって独り言を言うのを止めて、立ち上がり、分厚い扉を開いてシェルターの外に出た。2199年の核戦争で世界は変わってしまい、それから他者には出会ったこ

      • 【R18】獣のうた

        • おうせけ(その2)

          前回までのあらすじ つばめがぴょんこ長官と矢部謙三を間違えて大変なことになった。 今回のコントからは百鶴が千羽鶴やつばめの妹ということです。コントってなんだ?(ラーメンズの銀河鉄道のような夜を見ろ) 「そういうわけで、バレンタインデーですねー」 ぴょんこ長官が情報管理庁の制服で来た。昨日のことで忙しかったんでしょう。 (ぴょんこはちゃんと着替えて来ましたよ!) コイツ、ココロの中に直接! 「はい」 昨日は2月14日、まさにヅラのバレンタインデーというような惨事が発生したので

          【観覧注意】ネジはたべれますか?/この世界で俺だけがぴょんこではない

          雪、雪が降っている。 白い六角形の結晶らしいが俺の目はそこまで見れん。 東京の冬も肌を刺すように寒い。 眼下には雪が乗った金髪の髪がちらほら見える。 …… 室内に戻ろう。 俺は領火さんのおかげで世界を超えた。 これで俺はぴょんこと暮らすことができるようになりました。 ありがとうございます、領火さん。 室内には、ぴょんこの皮が張られたソファーやぴょんこの皮で出来た敷物があった。 これもそれもぴょんこの独占欲の発露した結果だ。 ぴょんこが発症したフェノメノンということですか?猿

          【観覧注意】ネジはたべれますか?/この世界で俺だけがぴょんこではない

          火車

          死体を墓から掘り返す猫のような妖怪であったか。 俺が見た魍魎の匣のアニメ版では戦車の見た目をしていた。 それは置いておこう。 本題はきっと何もない。 今日は私の先輩が自殺したらしい話を聞いた。 俺に死の影が追いつこうとしていることがわかる。 中学の頃に死んだ、同じ塾の女を思い出した。 奴からはバレンタインに義理チョコをもらったこともあったな。 義理チョコといえば俺の嫌いな女の一人から貰ったチョコは今まで貰ったチョコはチョコの中でも有数の美味しさがあった。 チョコというと高校の

          SHUFFLE!のアニメを一日で全部見るクリスマスを過ごし太郎

          はい。 そういうことになりました。 クリスマスイブは帰り道自転車漕ぎながら精神がボドボドになっていました。 ココロを入れ替える気持ちはないですが、クソ文章は撤去しました。 界隈に迷惑かけるのはあれですので。 そもそもブロックしている人が自分の文章を読んでくれることは少ないだろうし、結局は私の一人相撲だったんでしょうね。はい。 俺は最初は麻弓のことをあんまり感じていなかったんですけど、 麻弓が半分くらいメイン張る回で何かに気づいて、今は好きになりました。 麻弓、要素を分解して

          SHUFFLE!のアニメを一日で全部見るクリスマスを過ごし太郎

          ヒトデナシ、虐殺の定め

           俺の拳は特別製なので見るからにゾンビという物体の頭部を貫通し、後頭部から飛び出した。 素手で人を殴り殺したのは多々あれど、貫通したのは初めての経験だ。 もう一回やるか。 「遊んでないで行くわよ。新入り」 美人の先輩が血で染まった銀髪を翻して俺を振り返り、俺の縛りプレイを非難する。 「はい」 仕方なしに突撃銃の安全装置を外した。 俺は美人の先輩と共に特殊部隊という名の金のかかった消耗品をしている。 俺たちは雇い主の会社が起こした災害の発生源に飛び込み、要救助者を助け、実験デー

          ヒトデナシ、虐殺の定め

          ロボものなどについて考える回という名の雑記

          SSSS.グリッドマンとかのデカい特撮見てロボもの書きてえなという気持ちが来ているので。考えていきましょう。 ロボ、デカい。 ガンダムくらいの大きさだと、意外とビルを遮蔽物にできますね。 スタードライバーは、敵の綺羅星の連中が負けるとパイロット資格を失うのは面白い試みでしたね。 ガンダム、敵パイロットと同じ島で肩を寄せ合う展開できる(シードとか) ところで、ルーブの愛染社長は悪いウルトラマンオタクでかなり面白いキャラですね。 あと、ロボだと壊れてもパイロットをあんまり負傷させ

          ロボものなどについて考える回という名の雑記

          オーバー・ザ・レインボウ 設定とプロット

          上名木 響(かみなぎ きょう) 十七歳 バレットⅡ 「俺がやりたいことは、やりたかったことは遥を守ることだったんだ」 遥と競い合うことにやりがいというか生きがいを見出し、なんか恋愛感情とかもお互いに発生して、二十くらいに結婚した。 享年三十一歳。 第二次月面戦争でも活躍したが、第三次月面戦争前に死んだ。 バレットの中では長生きでは? 星霊の代理人の一人にして星霊への抵抗者 巨大人型地鎮祭器黒鎚や虹弓に乗る。 星霊(ガイア)とはこの地球に存在する生命全ての主であり母なるもの。

          ¥500

          オーバー・ザ・レインボウ 設定とプロット

          ¥500

          オーバー・ザ・レインボウ

           浅間山の木々が燃える。 これが何度目であろうか。 神話の時代、神々が争っていた時代であるかのように土には巨大な穴が開き、 その穴に雨は降り巨大な池を形成する。 ここに鋼鉄によって装われた巨人が二体立つ。 巨人の対面には灰となって今まさに大地に帰ろうとする巨人。 「人類に逃げ場無し。故により強靭な生命になれるように終わらせるほかない。君もわかるだろう?」 巨人の口が開きそう言った。 「うるせぇぞ!クソ爺」 黒き巨人を操る少年、上名木響は星喰の歌を出力するために積まれた大型スピ

          オーバー・ザ・レインボウ

          はじめまして

          金が稼ぎたいとか、俺の小説書いたら上げる場所に丁度いいなと思い始めた。 スレもあるから小説投稿できるようになるのがいつになるのかわからない。スレというのはこれ http://bbs.yaruyomi.com/test/read.cgi/ban/1534406887/ 仮面ライダーWのミュージアムみたいな組織でヤクザやっている奴が主人公。 警察のイチカくんも主人公。 あと、今めちゃくちゃ眠い。

          はじめまして