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狂楽亭ヒトリの戯言

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さまざまな更新情報や管理者の戯言を綴っています。
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#スキしてみて

あれから約一年が経ちました。

2023年のある個人的な事件から短期の生活保護と精神病院に行ってから、 約一年が経った。そこで今の私、狂楽亭ヒトリについて少し書いておこう。 ■生活の状況▶︎生活できているか? 生活はギリギリなんとかなっている。とりあえず生きるために支払わなければならないものは支払えている。 バイトもある程度定着してきて、月単位では安泰である。 しかしこれを年単位で考えると不安である。自分がいつまた不意にバイトを手放してしまうかは予測ができないからである。 今のところそういう予兆は限りな

生活保護を申請することになった話④【season2】

■はじめに3月21日(火)。生活保護費受給前日である。今後の日程は次の通り。 22日(水)、役所で保護費を受給する。 23日(木)工場のバイトの面接。 さらに採用された飲食店の初出勤も近いうちに決まるだろう。 ●生活保護申請ルポルタージュ:「私と生活保護」【season1】では生活保護を受ける決断をして申請し、調査と審査についてがメインであり、【season2】は調査と審査を待っている状態から始まり、 前回で受給が決まった。 ここまで《生活保護を申請することになった話》とし

普通になんて生きていられない。

ふと思う時がある。 もし「普通に」生きていられたら。 朝起きて、仕事へ行きある程度の関係性の中で時間を過ごし、 夜になって家へ帰る。 毎月決まった給料が振り込まれ、家賃や光熱費その他諸々を支払う。 余ったお金で、ある程度の関係性の友達、と呼ばれるものがいれば 外食をしたり遊びに行ったりするのだろう。 子供がいればまた、楽しみが増えるのだろう。 そういう「普通」の生活を否定しているわけではない。 私はおそらく「できない」のだ。 そういう風にできていないのだ。 しか

社会不適合者がデジタルワークショップに挑戦。

最近、【Googleデジタルワークショップ】をちょこちょこやってました。 オンラインマーケティングの基礎を学ぶ講座です。 ●【Googleデジタルワークショップ】とは? ●感想実際他の方がどれぐらいの時間を費やして完了されたかはわかりませんが 私は時間がかかった方だと感じます。 2020年の12月ぐらいから始めて、2021年の2月15日、本日合格しました。 ほんとについさっき合格しました。 時間はかかりましたが、問題や講座の内容ではなく単に続けてやれる時間が 取れなか

大好きだった異常者たちへ。

私には以前、たくさんの友達とたくさんの後輩がいた。 今となってはもう誰も私の周りには残っておらず、 連絡も一切ない、というか連絡先が変わっていたりする。 何年も前、一応思うところあって、少し実験じみたことをやった。 いつも私が号令をかけて集合したり、なんとなく ファミレスに集まるよという雰囲気を出して 半ば強制的で、他の子たちが渋々参加しているのではないかという 疑念が浮かんだ。 なので、私は彼らに一切こちらから連絡をしなくなった。 正直、向こうから誘ってきたら快く今