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本郷ランチ141軒目 シンガポール料理「シンガポール 海南鶏飯(ハイナンチーファン)」

本郷、水道橋にお勤めのみなさん、今日のランチは決まりましたか?
食べ物への関心が高い弊社スタッフが食べ歩いたお店を紹介する「本郷ランチ」 。

141軒目は、シンガポール料理「シンガポール 海南鶏飯」です。

馴染みのある中華料理をはじめ、イタリア、フランス、インド、韓国、台湾、タイなど「本郷ランチ」では今までに様々な国の料理が食べられるお店をご紹介してきました。
そして今日は初めてのシンガポール料理
店名通り”鶏飯=チキンライス”をメインに提供しているのですが、シンガポールではこの鶏飯はとても庶民的な料理のひとつ
現地では街中にあるフードコートや屋台などどこでも食べることができる国民食でもあります。
そんな鶏飯が食べられるこちらのお店は2005年に水道橋でオープン。
汐留、赤坂、日本橋…そして台湾でも2店舗展開していて、大使館ご用達の本格的なシンガポール料理がずらりと揃っているんですよ。

JR中央・総武線水道橋駅から徒歩3分程、都営三田線水道橋駅からは徒歩5分程です。
白山通りを神保町方面へ進み、三崎町交差点が見えたらその角にあります。
ビル1階は別店舗で、海南鶏飯は2階になります。
併せて”本郷ランチMAP”でもご覧下さい。

指さしマークの場所がお店です。

スタッフがオーダーしたのはこちら!

海南鶏飯ハーフ&ハーフ ¥990

訪れたスタッフによると「蒸した鶏と揚げた鶏の両方が食べられるハーフ&ハーフ。鶏にかけるソースは3種類、ライスはチキンスープで炊き上げてあります。さっぱりしているのでペロッと食べられちゃいます!」とのことです。

シンガポールチキンライスというと”茹でた鶏とその茹で汁で炊き込んだライス”が定番なのですが、こちらは茹で鶏ではなく蒸し鶏。
その蒸し鶏を使った海南鶏飯と、お店オリジナルの揚げ鶏の海南鶏飯は共に¥950
「どっちも食べたい!」「どっちがいいか迷う…」という方は、スタッフもオーダーしたハーフ&ハーフをどうぞ!
鶏飯についているソースは、チリ、ネギとショウガ、ダークソーヤ(シンガポール料理をはじめ東南アジア料理には欠かせない甘めの醤油のようなもの)の3種類です。
お肉の大盛りも可能で、その場合は+¥200
鶏飯の他にも、シンガポールの定番料理が色々あります。
例えばシンガポールでは朝食として食べられているバクテ(肉骨茶)、ココナッツミルクに香辛料が効いたラクサ、ココナッツミルクを使用したチキンカレー飯(いずれも¥980)など本場の味をランチで手軽に食べることができますよ。

国外の旅行先から日本に帰国した際の隔離等も解除されたことで海外旅行へのハードルもだいぶ低くなりましたよね。
日本からシンガポールへは6~7時間程で行くことができますが…まずは身近なところで本場の味を楽しんでみるのはいかがでしょうか?

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■営業時間
【火~日/昼】11:00ー15:00
【火~木、日/夜】17:00ー22:00
【金、土、祝/夜】17:00ー23:00
■定休日
月曜日
■予算
昼:~¥999 夜:¥2,000~¥2,999
■WEBサイト 
公式サイト Instagram Facebook
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