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【お母さんが疲れないたった一つの方法】

育児中のお母さんをはじめ、保育士だったり子ども相手の仕事をする人達って
毎日が忙しく
毎日が肉体労働で
ヘトヘト

時にはぐずる子どもを抱っこして
おんぶして

子どものカラダは小さいから軽いと思いきや
寝てしまった時はかなり重いですよね。

それも、毎日、毎日

それを、積み重ねていくと
腰痛や肩凝り、
酷い時にはギックリ腰になってしまったり。

そんなことになったら、
仕事も家事も育児もできなくなって大変。。。

じゃあ、毎日、体を鍛える為に
スポーツジムに行けばいいのか?

いやいや、そんな時間は育児中はありませんよね。

そこで、子育てしながらも日常簡単にできる
カラダの使い方を教えます。

これは日常的に出来ることで
毎日続けられます。
お金も時間もかかりません。
つまりはサボって育児に負けないカラダの作り方があるのです。

この方法を知りたいかたは
この記事をお読みください。

【歩く】【立つ】【呼吸】

日常誰でもやっている動作。
それを正しく出来るだけでいいのです。

じゃあ、正しい歩き方ってあるの?
正しい立ち方ってどんな?
呼吸って普通にできてるはず?

まずはその日常動作の習慣を変えることから伝えていきましょう

日常の中で立っている時間、歩いている時間を全てトレーニングに変換してしまう。
動き方が変わればそれが出来る。

一週間に合計4時間のトレーニングよりも、
一週間に確実に4時間以上は立っているし、歩いているはずです。
習慣を変える事の威力はここにあります。

普段何気なくしている
「ただ立っているだけ」の時間
「ただ歩いているだけ」の時間
電車に乗っている時かもしれないし、
仕事に行くために移動している時かもしれない。

その立つ・歩くが今のあなたの身体を作っているとしたら、
それを変えてしまえばいい。
あなたが日常的に行っているあらゆる事で
今のあなたの身体は出来ている。
今までしてきたスポーツで必要だった筋肉、
普段何気なくしている習慣で必要な筋肉。
逆に言えば、日常的な生活しかしてこなかったから
筋肉が全然ついていないとか。

新しい動き方を覚えれば、当然筋肉のつき方は変わる。
だから、正しい体の使い方を覚えて欲しい。

「立つ」も「歩く」も「しゃがむ」も
必要な筋肉があって、理にかなった方法があります。
それを間違った使い方をしているから間違ったところに筋肉がついてしまう。
余計に使い過ぎてしまうから、余計に硬くなってしまう。
硬くなった末に怪我をしてしまう。

余分な筋肉がついてしまう。

欲しいところに筋肉をつけて、いらないところの筋肉は適切に減る。
動かしていない筋肉の周りの体脂肪は増えて
動かしている筋肉の周りの体脂肪は減る。
これが原則です。

筋トレを覚えるというのは、
その筋トレをやっている時だけ必要なのではなく、
日常生活に結びついて初めて有用なものになります。

筋トレをしている時は姿勢を気にしていても、
普段何気ない時にそれが出来ていなければ何の意味もありません。

筋トレをする時間を、
正しい動作をインプットし直す時間にしていただければ、
日常生活に直接的に結びついてきます。

だから、無理に重たい物を持つ必要は無いし、

むしろやらない方がいい。
間違った習慣を身体に刷り込んでいくくらいなら、
やらない方が良いんです。
不必要な筋肉をつけたら、それが理由でどこかを傷めますから。

その具体的な方法を伝えていきましょう。


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