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0160 源頼朝と北条政子恋の御守の葉・万能の神「一言主神社」(茨城県)

一言主ひとことぬし神社じんじゃのご利益

(ただ一言でも、どんな願い事も叶う)心願成就、諸願成就
縁結び、安産、子授け・子宝、開運・運気上昇、商売繁盛、学業成就、病気平癒、除災・災難除け、交通安全


一言主神社の360度ビュー

一言主ひとことぬし神社じんじゃについて

「ただ一度の参拝でも無駄にせず、一言の祈願でもことごとく利益を与え、人々を災いから救う」万能の神、一言主大神ひとことぬしのおおかみをおまつりしています。
1200年以上の歴史を持つ強力なパワースポットです。

拝殿

毎年秋の例大祭は天明2年(1782年)以前から続いています。仕掛け花火と、からくり人形の伝統芸能「からくり綱火」は多くの人でにぎわい、正月3が日は15万人が訪れ、恋愛や健康、仕事に関する願いが叶うと評判です。

一言主神社 大鳥居

境内の見どころ…お参りのご案内(公式サイト)参照
「三岐の竹」
大同4年(809年)に光が現われてタケノコが生え、三岐みつまたの竹と成長し、一言主大神が降臨されたところです。拝殿に向かって左手にあります。

一の鳥居をくぐった直後の参道。奥は拝殿

「御神木」
本殿の真裏にあり、拝殿の屋根越しに見える高い杉です。
天高く立つ杉の大木は、かつては神社の目印となっていました。

拝殿手前の最後の鳥居。右手に手水舎があります。

源頼朝と北条政子

なぎの木」(良縁の御神木)
葉が切れにくく縁結びの木です。落ちた葉を持ち帰ると良縁を得られます。
流人だったときの頼朝と政子は離れていてもお互いに忘れないようにと椥の葉をお守りとして持っていました。恋愛成就のパワースポットです。

木のそばには源頼朝を大切に思う、北条政子との恋の話の立札があります。

「縁結び社」
拝殿裏手にあり、大国主大神をおまつりしています。

「御神水」
境内の地下水がくみ上げられています。自由にお水取りできます。

「御神砂」
神社ではらい清められた砂を自由に持ち帰ることができます。
お水取りはよくありますが、お砂取りは珍しいです。


アクセス(GoogleMaps)

公式サイト・参考サイトなど

▼2~3分で読めます。鳥居からスポットまでシンプルに紹介▼

▼5分以内で読めます(附録除く)画像豊富で参道から社殿・境内を詳しく紹介。御朱印画像もあり▼

▼【公式】境内案内図や歴史や由緒、お祭り、祈祷など詳細あり▼

http://www.hitokoto.or.jp/

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