
0306 明治・大正・昭和、三度も紙幣に描かれたご縁「宇倍神社」(鳥取県)
宇倍神社のご利益
金運、商売繁盛、開運・運気上昇、安産、家内安全、健康長寿、病気平癒、厄除け、交通安全
宇倍神社の360度ビュー
宇倍神社について
明治32年(1899)に日本銀行券(五円紙幣)に図柄が採用された、日本最初の神社です。大正5年、昭和18年と合計3回も登場している、名実ともにお金にご縁のあるパワースポットです。 → 日本銀行鳥取事務所

紙幣に何度も描かれた神社のため、商売繁盛、金運、開運・運気上昇のご利益があって、全国各地から参拝客が後を絶ちません。因幡国一宮です。
宇倍神社限定、紙幣の図柄が描かれた「お金のたまるお守り」も人気です。

正面には神門と拝殿があります。
御祭神の武内宿禰命は360歳を超える長命で5代の天皇にお仕えしました。
福徳長寿、厄除け、家内安全、交通安全、病気平癒などの御神徳で、古くから崇敬され、日本初の「大臣」の称号を賜り、国造りに貢献した神様です。

本殿奥の双履石は、武内宿禰がこの地で生涯を終え、脱ぎ捨てた双履が石となったものです。神社は武内宿禰の終焉の地であり、御祭神としてまつられているのです。本殿奥という場所が重要な存在であることを示しています。

社殿の前には福徳亀と金色の飛翔の鳥が置かれています。
亀の形の石、福徳亀は希望のところをなでると願いがかなえられます。
※福徳亀と飛翔の鳥はGoogleマップの360°ビューで確認いただけます。

境内にある国府神社は、大正時代に付近にあった6社10柱の神を合わせておまつりしたパワースポットです。
やはり何と言っても日本銀行券に三度も登場した社殿(本殿・幣殿・拝殿の3つで構成)は最強のパワースポットです。ご利益だけでなく、神門から拝殿、幣殿、本殿と一直線にならんだ美しい姿も素晴らしいです。
公式サイトの境内マップ内の建物等(社殿、双履石、国府神社、手水舎、社務所、徴古館、神饌殿、参集殿)をクリックすると、詳細が見られます。
Googleマップでも境内を確認できます → 宇倍神社神門前の360°ビュー
参道からの雰囲気を味わいたい方はこちらから → 二の鳥居前の360°ビュー