大丈夫。

なぜ、わたしはやるべきことがあっても、すぐに手につけられないのだろう。

どうせやるのだから、今すぐにやってしまえばいいのだ。

だけど、電話がとてつもなくこわいときがある。

先に進みたい。先に進まなきゃいけない。

のに、電話しようとスマホを持ち、電話帳をひらくと、身体が一気に重たくなって、逃げたいという気持ちになる。

昨日は歯医者さんに電話できた。

これは、歯がどうしてもしみてしまい、痛すぎて食べるときも我慢しながら食べていたので、これはさすがに電話せな！と思って、重い腰を上げて、緊張しながらもできた。

だが。

まだ他の病院に電話しなければならないのが、できてない。

うわ〜〜〜〜

はやくやってしまえばよいのだよ〜！

ちょちょっとさ、ボタン押して、ちょっと話せば終わるんだから！

大丈夫だよ。

みんな、忙しいんだから、わたしの喋り方がうまくなくても、下手でも、誰も気にしないから。

それにね、わたしにはいろんな存在がついてるんだよ。

神様も、天使たちも、ご先祖様も、推しも、そしてわたしも、ね。

み〜んな、わたしを応援してくれてる。

わたしに「できるよ！大丈夫だよ！」って言ってくれてる。

だからね、何も心配しなくていいんだよ。

できなかったとしてもだれも責めないよ。

安心してね。

↑
以上が、天の声。

だれだって苦手なことはあるよね。

わたしだけじゃないよ。

みんな、いろんなものと向き合っている。

何も心配しなくていいよ。

大丈夫だよ。

ただただそれだけが聞こえる。