齊藤健一郎:9/11 みなさんのコメント拾うよライブから




[動画リンク=2:36]

ロビイング

コメント:(オープニングトーク)ロビイングについて

A:最近はというとですね。まあ、さまざまな勉強準備に取り組んでおります。特にね、今はちょっとこのロビイングっていうところの重要性っていうところで、自民党の政治資金の問題もあって、要は政治資金パーティーも含めてですね。要は、その業界団体とのつながり、そしてお金の流れっていうところで、非常にやはり不透明な部分があるっていうのは、正直なところ、やっぱり時代にはそぐわないかなと、やはりロビイング、ロビー活動というもの自体があくまでも民主主義ですので、その業界団体の声を政治家に届ける。
そして、その政治家を応援する。そして、その政策を達成するために、その議員が活動するというのは、これはごくごく当たり前な流れなので、業界団体が後ろにいるということ、そこからのサポートを受けるということは、これはもう民衆主義における絶対的に必要なことではあるのですが。
今までは、どうしても、そういった調整を水面下で行ってきたというところに結局は裏金というように、結局紐付けられてしまう。例えね、その業界団体からすごく公共性・公益性あるようなことの提言があったとしても、そこでお金のやり取りがあって、その議員をサポートしようというような形ができたとしても、そこで、お金が渡ってる時点でもう裏金であるとか、なんか怪しい献金であるみたいなっていうことが、もう言われてしまうような。そうじゃないですよ、決して違法でもないし、そうじゃないのにもかかわらず、やっぱりそういうふうに言われてしまっているということは、やはり、これは、民意としては、やはり受け止めなければならない、一つのことではあると思いますので。
じゃあ、どのようにして、今後、業界団体、そして企業、そして一国民が議員とのつながりの中で公共性、公益性あるような形で、政策提言を行っていくのかっていったら。やはり、ロビー活動というものを通じてですね。ロビイストと言われるような方々に、しっかり政治家とのつながりを作ってもらって、正しい順序で。正しい方法で、その政策過程まで全て、公にした上で。一つずつ政策を進めていくっていう必要性というものが、非常に今後、大事になってくると思っております。
そういう意味で、そのロビイスト法というものがですね。G7であるとかねOECD諸国というものが結構当たり前にあるにもかかわらず、日本はロビイスト法というものロビイングに関する規制であるとかっていうものが一切ございません。
というところで、NHK党のマニフェストの中にも入ってるんですけれどもロビイスト法の制定というところが一つ、非常に重要になってくるんじゃないかなというところで。
どのようにすれば、ロビイストが活躍できる場というものを提供できるのか、また、どのような法案を作って、どのようにしてロビイングを透明化していくのか、というところをどういうような?法案を作って、どのようにしてロビイングを透明化していくのかっていうところを、ちょっと今、進めていっている最中でございます。
今はちょっと勉強段階で、ちょっと調査室を使ってですね。いろんな資料を集めていただいてるのですが。そういった、この透明性を図ることの重要性っていうものは、今後大事になってくるだろうなと、確かに面倒くさいんですよ。
外野からですね、やっぱり議員を選んで、その議員に政治を任せるというものが。議員内閣制のこの民主主義のこの日本におけるやり方なんですが。
とりあえず選挙でその人に投票してようが投票してなかろうがその人の悪い部分を見つけて、ブワーってこ、うメディア含めてですね叩くっていうことがあるから、黙っといた方がいいんですよ。それはもう水面下でやってる方がいいし、表に見えない方がやっぱり楽に物事進めれるし、もちろんこれは悪いことじゃなくてね。
しっかり公共性、公益性あるようなことを含めてきっちりした法案、立法をしていくっていう意味で非常にこの重要な内容であったとしても、やっぱり水面下でやっていく方が面倒くさくない。これはもう事実である。
だけれども、そういうわけにはいかない。ので、やはり国民の皆様の声というものが。やはり透明性を求めて。本当に隠せなくなっている時代であるからこそ、やはりそこは自ら進んで情報開示をして、そのような反対の意見も多い、アンチも多くあろうが、やはりそんだけ必要であるという強い心を持って進めるだけの強い気持ちを持ってやっていくしかないので、しっかりロビイスト法というものを制定してですねその透明化を図って。より透明度の高い政治っていうのを今後やっていく必要性というものがあるんじゃないかなと思います。ある意味、この自民党の裏金問題というのは一つのいいきっかけにはなったのではないかなと思います。
特に、アメリカやイギリスというところはね、ロビイストと言われるような間に、企業との間に入る。業界・団体との間に入るような人たちっていうのが、この議会の中でね、登録されてるんですよ。
登録制。例えば、齊藤健一郎というロビイストがいますっていったら、ロビイスト齊藤健一郎っていうので、ロビイスト斉藤健一郎の名札。これで議員会館であるとか、議会の方に入ってきて政策提言を行う。しかも、何々さんから何々さんへ。大まかな内容をお伝えして、それを議会に報告をするということの義務付けがされてるんですよね。
なので、今、例えば、僕が今やってることで言ったライドシェアのことなんかやってますけれども。ライドシェアの反対派の業界団体といえば、ハイヤー・タクシー連合なんかがありますけれども。そこの会長が。川鍋さんという方がね、川鍋会長がされてますけれども。
じゃあ、川鍋会長がロビイストを使って。そして、自民党の誰々先生のところに。やはりその立場で行くとライドシェアを解禁してしまったら。安全性うんぬんが、脅かされるからライドシェアの解禁をしないでください。っていう話をしに行きましたと。
なおかつ、そのために、その政治家の方に頑張っていただきたいから。政治献金として100万円渡しました、というようなことがしっかり表にされてくれば、その人たちは正義。また、別の僕らはライドシェア解禁したいですよっていう立場からしたら、そちら側からも何々先生。例えば、小泉進次郎先生ライドシェア推進・進めてほしいです。全体的な社会のライドシェア解禁することによって、移動難民というものをなくしていく必要性があります。それを頑張っていただくために、ロビイストを使って、その政治家に献金をしますっていうことも全部つまびらかにしていくことっていうことが、今後、必要にやらざるを得ない状況になってくると思います。
そのために、ちょっと前もって、そのために、ちょっと前もってそのロビイングっていうところについての調査っていうものを進めておりました。


[動画リンク=13:16]

鹿児島に行くなら知覧特攻平和会館へ

コメント:初です。ぜひ鹿児島に来てください。

A:鹿児島もね、結構行ったことありますよ
もう僕は47都道府県全部行ってるので。それぞれ、47都道府県の思い出がやっぱりありますね。鹿児島市内の方も行きましたし。もちろん、指宿の砂風呂も入ったことがあるし。鹿児島といえばね、皆さんにおすすめしたいのは、やはり知覧に行っていただきたいですね。特攻隊のね、平和記念会館(知覧特攻平和会館)に行ってですね。
特攻隊の方々の、本当に20歳そこそこ20代前後、そして20代の方々が、やはり特攻隊として行ったその気持ちを綴ったその手紙がやっぱり展示されてるっていうところで。
できればねメンタル的に元気な時に行った方がいいです。ちょっとメンタル弱い人はね、苦しくなったり、病んだりしてしまう可能性があるんですけど。やっぱり日本人だったら、やっぱり知覧っていう地は一度は訪れないといけないかなと。あの現実をしっかり見ないといけないかなというふうに思いますね。
ぜひ、あそこはね。あの平和記念会館(知覧特攻平和会館)はぜひ行ってほしいなと、鹿児島といえば、そう思いますね。


[動画リンク=14:33]

ライドシェアよりも移動難民をどうすべきか

コメント:ドライバー単体で見たら、ライドシェアの方が絶対いいということで

A:ドライバー単体で見たらというよりも要はね、移動難民がいてるということを、ここを解決どうやったらできるのか、っていうことなんですよね。
この移動難民っていうのも、常態的に、常にね移動難民っていうのがいてるんだったら、それはタクシーの数を増やしたらいいっていう話なんですけれども。
これはタクシーも、実はもう余ってて、都心部と地方部では大きく違うんですけれども、地方部はそもそもが足りてないっていう話だから、タクシーの数を増やすかっていう話になるんですけど。
タクシーの数を増やしたら、一つ一つの利益が減ってしまうから。タクシーの台数を増やせない。というような問題点があると。
そして、都心部の方で行ったら、その一時的な高需要になるところっていうところに。
タクシーが足りてないだけだって、常日頃は基本的には足りてるんですよ。だから、雨降った時であるとか、電車が止まった時であるとか、特に、最近、新幹線なんかよく止まりますけれども。そういった時に、一時的に需要がポンと瞬間的に高まる時に対応がやっぱりタクシーのベースの数だけでは足りない瞬間が出てくるので。そうなったら、圧倒的な交通麻痺を起こしてしまうんですよね。
特に、南海トラフの緊急情報が出てましたけれども。ああいうような震災が起きたりした時っていうものにも対応できるように。全部が、全部まかなえるかって、そうじゃないんですけど、その移動難民を解決するためにポンと突如行っても、パンと台数をある程度確保できるような形。電車が止まった時に。パンと需要が高まった時に、一度出場できる人たちの数っていうのが増えたら移動難民っていうのが無くなりますよねっていうのが。そもそも、それをなくしたいっていうようなことがライドシェアの始まりなので。


[動画リンク=19:25]

NHK問題・NHK党ガー!に気を付ける

コメント:NHKと総務省の意見ありがとうございました。というところでね。


A:やっぱりNHKの問題に関してはもちろん我々がやはり主役だと思っているので、どこよりもやっぱり厳しく追求をする必要性と、そんだけの情報を持って対峙できるっていうところでいくと、やっぱり頑張らなければならないところですよね。


[動画リンク=36:50]

コメント:総務省がNHKに行政指導。NHK党は少なからず貢献していると思いますというところで

A:間違いなく我々が一番プレッシャーを与えられているという風にはやっぱり自負できますね
でも、逆にプレッシャーは与えられてるけれども、我々があんまり声が大きくなれば、なるほど、NHK党が言ってるからやりたくないな、とかっていうような人の心理もやっぱり上手に調整をしていかないと、正論だけを言っても結局ゴールにたどりにつかなければ。意味がないので正論だけで戦えるかって、そうじゃないので、やっぱり押したり、引いたりするこれがまさに政治なので。その人間対人間っていうところで。物事は対局的に見ていく必要性はあると思いますね。だから、引くところは引かないといかないと思うし。
俺らがやったんや、みたいなっていうことで、デシャバリすぎると。結局、その物事を変えるっていうことができなかったら、何の意味もないんでね。


[動画リンク=20:00]

首長がモノをもらう脇の甘さ

コメント:兵庫県出身者として兵庫県知事のことはどう思っていますか

A:あのねそう、そう、僕ね、斉藤知事ね、兵庫県です。また、斉藤の名前落とすなよとかみたいな思ってるんですけど。僕はこの見解っていうのは、正直、あんまりなくて。ちょっとね。やっぱり一次情報がなさすぎるので。どっちが正しいよな、とかいいよなとか、っていうようなことを。あんまり、僕の頭の中で、そんなに思ってないんですよね。
僕も兵庫県民なんですけど。ただ、行政の職にあるものが、やはり外からモノをもらうということ自体が当たり前になって、そうじゃないですか。あそこが一番問題だと思っていて。
パワハラであるとか、うんぬんっていうのは、事実確認が必要なので。やはり一次情報をしっかり取りに行かないと何とも言えないんですけど。
そもそも、行政の長がモノもらっちゃいかんだろうっていう話ですね。
あの行政って、やっぱり権力を持って、特に知事とかっていうのは。予算のね、執行権を持っているので。予算編成できてしまうんですよ。
なので、どこにどんだけのお金を使うとか、同じゴミ業者だって。A社を使うかB社を使うかって言った時にその権限を持っているのでやはりモノをもらう、モノをもらうことによっての貸し借りっていうのが、これまさに癒着ですよね。になってしまうので、そこは高額であろうと少額であろうと。そこは強い意思を持って、基本的には断らないといけないです。ただ、常識的にね、その場でね何かおそば食べてくださいとかって言われて。いやいや、僕モノもらえないんで、おそばなんか食べれないです。みたいなっていうのも、これも現実的な話ではないので、そういったことは、あるとは思いますが。物乞いみたいな形で。
あれくれ、これくれっていうものの、その要望を出すっていうことが、もし事実としてあったならば、それは知事として向いてないよねっていうのは思うし。
それは、完全に地方公務員法としての完全に違反を犯してるんじゃないかなというふうに思います。
多少の手土産程度っていうもの。だからいいという風になっていってるうちに1円が100円、100円が1000円、1000円が1万円みたいなとかっていう風になっていて。出てましたね、コーヒーメーカーをもらったみたいな、コーヒーメーカーもらったみたいな。コーヒーメーカーもらったけれどもその場の記者からそれもらうんですか?それもらうんですか?っていうから、実際には返したと。
でも、なんか百条委員会では、あれはちょっと高額なので。ちょっと、これはもらったらダメかなみたいなっていうので返しましたみたいなっていうことを言ってたみたいなっていう。全部を見てるわけじゃないので、言ってましたけど。家電製品はあかんみたいなとか。じゃあ、家電製品はダメやけれど、シューズはいいのみたいなね。
なんか今日ね。後援会ももうバラバラになってそうな感じがしますよね。今日、ちょっとニュースに出てましたけどね。っていうところですね。
ただ、実際に僕はその首長になったことがないし、首長に近づいたこともないし、首長と親しい方っていうのも、正直言ってないので。実際の行政の長の常識。現実的なリアリストとしての何をしないといけないのか、何ができるのかっていうところは、正直分かんないです。
なので、あんまり。あの人が悪いとか、いいとかっていうものが、ちょっと言える立場じゃないかな、ちょっと経験してみないとちょっと分からない部分があるので。
ただ、ちょっとメディアの叩き方は、なかなか異常なものがあるなと思いますね。
だから、ある意味、ちょっと斜に見てますね。


[画像リンク=24:10]

大規模農業化とイノベーション

コメント:私は新規就農者です。NHK党さんは農業政策どういうスタンスですか?自民寄り?ということで。

A:農業政策って、うち特に出してないんですよね。出してないので、僕は個人的に農業政策っていうものは、思っているのは大規模農業化とやはり法人が入ってこないといけないかなという風に思っています。やっぱり一次産業というのは非常に大事なので。より効率的によりいいものをっていうところに予算を投下していかないといけないし、ちょっとね。大事がゆえに国が一次産業を守りすぎてて、漁業もそうですし、農業もそうですし。やっぱりサポートする体制がある程度整ったが、ゆえに。やっぱりイノベーションが起きてないんですよね。
やはりイノベーションをこれから起こしていこうと思うと、ある程度、大規模農業化していく、今の政府の方向性っていうものは特に悪くないと思ってます。なのである種、若者からして、そういうテクノロジーとかを取り入れてやっていくっていう意味で言ったら。非常に一次産業とか農業というのはチャンスではあると思ってます。むちゃくちゃチャンスだと思ってます。
僕の友人も最近、農業を始めてきて、いろいろアドバイスはしてるんですけど。すごくチャンスではあると思います。ただ、現状、特に地方の田舎部の方に行った時に若い人がいなくて。ある程度、高年齢化が進んだ農業家。ご年配の農業家にとっては、非常に厳しい状況にはなってくるのじゃないかなと思います。
だからといって、その人たちを見捨てるわけではないけれども。ある程度、その入れ替え、世代交代というものを全国的に行っていく必要性は、私はあると思っています。なので、今、政府が進めている大規模農業化っていうもの自体は、非常に賛成です。だから、自民寄りって言われた時に自民寄りですね。


[動画リンク=27:50]

大統領じゃない日本の総裁はチームリーダー

コメント:こんにちは。進次郎内閣になったらどうなるか。結構、不安やなということで、

A:僕、これは一切の不安はありません。僕はね、小泉進次郎推しだということを言ってるので。あの大統領じゃないですからね。
まず、皆さん、間違ってはいけないのが。アメリカ大統領と日本の総理というものは、やはり大きく違います。大統領って、やっぱり一人の力で。
各県とか、市とかの首長は大統領制と一緒なんですよ。その人に予算編成権があって。そして、議会の承認を得て、予算が執行されるっていうような過程を含むから。基本的に議会は予算に反対するっていうことは、完全に国民生活、市民生活、県民生活に直結するので、基本的に止めることはありません。ってなると予算を編成する。その首長に大きな権限がある。A社を選ぶのかB社を選ぶのか、その権限っていうものは首長に大きくある。それは、大統領に大きくあるっていうことなんですけれども。
日本の総理っていうのは、やはりそうなってなくて。あくまでも自民党内である程度揉まれるわけですよ、各部会で。そういったものを官邸に投げて、官邸の中で内閣の中で、しっかり一致して、これで行こうかっていうものが決まって、そして、各法という形。予算という形で降りてくる形なので。どっちかいうとみんなで決めるっていうものが、日本の総理なので。ある意味、社長というよりも店長職が強いんですよね。
店長職という言い方するのが、ちょっと違うけど。みんなで決める。要するにチームでやるっていうものが日本の議会制民主主義ですので。
総理がちょっと小泉進次郎さんが若くて、ちょっとバカっぽくて、何かこの外交とか大丈夫なんかって言った時に。じゃあ、それを補うのは誰がいますか?っていう見方までして、批判をしないといけないです。要するに、小泉さんはダメだっていうのであれば、その人は、立派なチームを作れるかどうかなんですよ。
これ、逆に石破さんみたいなベテランの国会議員さんが、実際に総理になりました。「これを進めるんだ」って言って。結局、チームがグダグダだったら何も進まないし、その内閣のチーム、内閣官房のチームなどを作ってですね、官邸がしっかり一つになって。官僚と一緒にやっていくっていうような、その連携が取れてないと、物事進みませんし、改革も進めれないので。小泉進次郎がダメだっていうのは個人の話なのか、それともチームを作れないのかっていう話なので。小泉進次郎さん本人も言われてますけれども。多分、チーム作りにはすごい長けています。特に、それがはっきり何が言えるのかってったら、やはり、あの菅総理ですよ。あの短期間の中で、いくつもの政策をゴリゴリに押し通してきた。
そして、安倍政権を官房長官の立場で、実務家として政策を進めてきた。あの菅総理が後ろにいるわけなんですよ。この時点ではっきり実務って大丈夫ですよねっていうことがはっきりと見えるんですよ。
にもかかわらず、総理だけが頼りないからダメですっていうものは、ちょっと俯瞰的に見えなさすぎてるかなと、もっともっと俯瞰してどういうふうに政策の決定の過程というのがあるんだろうっていうことは。そういうふうに見ていかなければ、正直見えてこないところがあるので。
小泉進次郎批判をするのであれば。チームを作ることもできないよねっていうことが含まれてるのならば、その批判って正しいんですけど、小泉進次郎だけを批判するっていうものは「いえ、大丈夫ですよチームがあるんで」っていう風になってしまうので。その辺も大きく見てほしいなっていう感覚しますよね。
チーム作りはすごく上手やと思いますよ。人当たりも良くて。しかもね、超党派で、あの人はチームを持っているので。


[動画リンク=37:51]

外交と防衛はシビア

コメント:小泉首相になった時、中国のブイは撤去されると思いますか?領空侵犯された時に。だんまりした進次郎は、中国から段階的な侵略行為にリーダーシップを発揮して対策することは可能でしょうか?そこが心配です。そこを補える人が権限を持った要職につけますかというところで。

A:ここ僕、1つのこれ、答えがあって、特に外交と防衛に関しては、やっぱり国の根幹をなすものなんですよね。なので、言うことは容易いですよ、ああしろ、こうしろっていうのはは容易いけれども。やっぱり物事を責任ある発言にするってなった時には、これね、やはり情報がより密度の高い情報を入れて、しっかりした判断をしないといけないとなった時に。
我々、国会議員、そして一般国民の皆さん含めて正しい情報をどこまで持ってるのかって言ったら。外交と防衛に関しては、やっぱり機微な情報がたくさんあるので、持ってないことがいっぱいあるんですよ。
いっぱいあるんですよ。なので、一つ結論は出せないんですよ。
なので、中国から領空侵犯してきました。打ち落としてほしいですというような国民感情と声を届けることは必要だと思います。
ただ、本当に総理になろうかという人間。そして、自民党の責任政党としての立場っていうものを考えたら、安易な発言っていうものはできない。ということは、これはしっかり認識しとかないといけないです。
これは、なぜなら、情報を正しく持ってないから。これ防衛大臣であるとか、外務大臣であるとか、総理であるといえども握ってない情報というのは、絶対になるんですよ。それをどこまで防衛省、外務省と連携して、しっかり情報を握った上で、ある意味アメリカで言ったらCIAからの情報なんかですよね。
アメリカのCIAの情報ですらフセイン大統領が核を持っているんだみたいなとかで。核兵器開発してるんでみたいなとかっていう誤情報をつかまされてやったぐらいですから。
情報というものをしっかり持ってなければ、安直な発言はできない。
逆に、これを安直に言えている人っていうのは、ある意味、責任のない外野から言ってるんだということを絶対心得た方がいいですよ。
本当に責任ある立場の人とかやったりしたら、これは発言できないですよ、なかなか。こういうふうに、思いますぐらいが言えるかもしれないですよ。やっぱり厳しく対処してほしいですね。ぐらいにしか。そのぐらいやんわりにしかいえないですよ。
そのぐらい、外交っていうものはシビアなところなので、そこの自分の一言が足元を掬われるっていうことが、外交ってね一個間違ってしまえば、国が滅びてしまうので。それ自体が間違う可能性を秘めているのであれば、発言しないというものは、一つリーダーとして正しい選択だと僕は思ってます。


[動画リンク=42:39]

外国のお金バラ撒き・無償だけじゃない

コメント:日本人が貧しくなっているのに、外国でお金を撒き。外国人に生活保護を渡すことをどう思いますか?というものが。

A:これもね、ちょっと極端ではあるので、日本人が貧しくなっているのに、というところは、ちょっと疑問が湧きます。30年間の岸田さんが言ってたようにね。30年間デフレ経済であって、日本国全体が伸び悩んだというという事実はあるんですけれども。これを貧しくなっているという言い方をすると、僕はちょっと違うと思ってて。
まず外国でお金を撒きっていうものは多分ODAとかのこと言ってるんだと思いますけれどもODAとかは僕は圧倒的に必要だと思ってるので、外国でお金を使うっていうことは、有償・無償に限らず、基本的には有償支援がすごく多いんですけどね。技術的な支援であるとかってでも、どっちにしても、それもお金がかかっているので。何でもかんでも、無駄にお金をあげてるわけじゃなくて、日本の、例えば、常任理事国入りであったりとかっていうような。
日本の立場を世界の中で作っていくっていう意味で言ったら。日本みたいな、この整った国がある程度外国の人たちに。ODAで出すとかっていうものの必要性はある。これポジションを作る上で非常に大事だと思ってる。
ただ、外国人に生活保護を渡すことをどう思うって言った時には、これも現実的にはやらざるを得ないような、だって人の命はね、やっぱり人道支援、人権というところからやっぱり国際法の概念からも。やはり、命を無碍にすることはよくない。けれども、その制度を悪用している外国人っていうものも一定数いると思うから。ある程度、厳しくする必要性はあるっていうものは思います。これは入管とも話をしますが、入管もすごく危機を持ってるし、そこに対してしっかり。厳しくしていかないといけない強制送還するのは強制送還するという風な、本来、入管としてもやっていきたいと思うし、やっていかなければならないというような。政府は危機感を持っています。
が、しかし。やっぱり左翼系の活動家の人たちっていうものが、なんでここまで外国人の生活保護とかある意味マイナンバー保険証の紙のまま残せとかって、それがさっぱり分かんないですよね。神のまま残したらね。外国人が人の保険証借りて、何もでも保険活用できるので。別に命まではね。しっかり保護しないといけないと思うけれども。やはり、それを悪用されないように思います僕は特にあの。外国人に関しては日本に来ることは全然OKだよ日本にぜひ来てくださいねって歓迎ですよっていうのは、ある程度の犯罪を起こした時点で。すいません、出てくださいもうこれから入れませんっていうような。その厳しくするっていうことは、非常に大事だと思っています。


[動画リンク=47:26]

夫婦別姓と戸籍

コメント:夫婦別姓についてどう考えですか?私は戸籍制度との共存ができる可能性がならば、検討してもいいと思いますが。この課題が山積みの日本で優先順位はかなり低く、政治リソースを削く必要性に疑問を感じています

A:その通りでいいんじゃないですかね。あの、思います。夫婦別姓について、私は。小泉進次郎氏の唯一反対しているところが、夫婦別姓についてでございます。
通称使用であるとか、併記使用であるみたいなっていうことが。高市さんが総務大臣の時にある程度、法整備はしてるんですよね。って言ったところで、
まず、この話の夫婦別姓の制度について。まず、この根本の話をしないといけないのは?戸籍制度は必要だと思ってますか?それとも必要だと思ってませんか?っていうところ、ここスタートなんですよ。
戸籍制度も必要ないなくなっていいんだって言ってる人は、多分その夫婦別姓というものを推進する上でも、もちろんね、これ、あの社民党とか。その辺とか、共産党とかっていうのは、戸籍をなくしていいんだみたいな。差別につながるんだ、みたいなっていうことを言うから。そういう人らのポジションで言ったら、それは正しいから。もう、議論の余地はないんです。あなたたちは、そんな考え方なんですね。戸籍なくなっていいんですね。だから夫婦別姓にしたいんですね。これOKです
これ、ものすごい困るのが、保守だと言いながら戸籍制度、夫婦別姓=戸籍制度の存続というところに。紐付いていない人たちが、僕は非常に問題だと思ってて。
夫婦別姓を賛成している人の多くが。結局、ビジネス上、不便だからっていうような言い方をして。選択ができるんだから。不便だから、通称使用ぐらい認めてあげたらいいんじゃないか。別姓ぐらい認めてあげた方が免許証も変えなくていいから、マイナンバーも変えなくていいから、すごく楽じゃないか。だから、選択できたらいいじゃん多様性の時代じゃんって言ってること。ここに問題があると思ってて。
結局、戸籍で名前がどんどんどんどん割れてきて、子どもの姓はどういう風な夫婦別姓を取るかっていうのは、まだ結論が出てないですよ。だけども、子どもも選択的に名前を選べるんかとかって、なってきた時に。
もう戸籍がぐちゃぐちゃになってくるんだというような日本の明治以降ですけどねこの戸籍制度っていうものがやっぱりずっと日本というのはできてきたわけだから。それを守るっていう意味で言ったら、夫婦別姓っていうもの自体、戸籍を守るんだ。日本の伝統を守るんだっていうところに置いたら、夫婦別姓を制度で、戸籍を変えなくても、戸籍は今の現状のままで、通称使用というところで、もっと便利に変えていったらいいんじゃないかっていうところのベースは、もうすでにできてあるんだということを。これを強く申し上げておきたい。
不便だから便利にしたいっていうのは、非常に大事で必要性があると思いますが、これを戸籍にまで入れて、どんどん、どんどん。姓というものは、もちろん、その土地。その家にひもづいて出来上がってきたものなので、そこっていうものを分割して、これが誰のものだ。あれのものだ。みたいなとかっていうこの歴史をぶわっと遡っていった時に、戸籍をいじってしまうっていうことが。日本の保守と考え方としての根幹をずらしてくるんだということを。分かった上で賛成なのか、反対なのかっていうことの議論の余地は必要かなというふうに思いますね。
多分ね、NHK党の支持者の人とか、党内はちょっと分かんないんですけど
選択的夫婦別姓に賛成だという人の方が、多分ね、割合的には多いと思いますよ。僕のところにも、結構、そういうの来るんですけど。僕は圧倒的に反対であるっていう立場である。そうだから、意外と保守の人が賛成してるっていうところなので。戸籍制度がぶっ壊れるよと、までは言わないですけれども。それに近しいことが起きている。
それはなぜなら社民党であるとか、共産党というものが推し進めている。最近黙っているでしょ、あの辺が黙ってるっていうのは、自分たちが言ったら、自民の中でもなんか反対とか言う人が出てくるからって、大人しくしてるんですよ。
あそこが進めてるっていうのは、紐といていった方がいいかなというふうに。


[動画リンク=53:54]

コメント:苗字が違っても子供は子供でしょう。最後は育てているか、そして子供がそれを実感しているかではということで、

A:単純にっすよ。単純にっすよ。
自分が子供の時に、お父さんとお母さんの苗字が違うって。
僕は嫌ですけどね。なんか名前は一緒であってほしいなと思いますけどね。
なんかやこしいし。子供の立場ですよ。子供の立場で。母親の姓と父親の姓を選べるって。めっちゃ嫌くないですか?どっちか選べって、めっちゃつろくないですか?僕はもう単純にその戸籍の話だけ別で考えても。単純にそこも嫌なんですよね。


[動画リンク=56:06]

コメント:子どもが苗字選ぶなんてありえないわということで。

A:子どもが苗字選ぶなんてありえないわということで。
そうそう、僕もそう思うんですよね。自動的に決まるんじゃなくて、選ぶんですよだから、家庭の中で議論するんですよ。まあね、僕の奥さんがいるとするならば、例えば、田中やったとした時に、さあ、斉藤健子ちゃん。斉藤を名乗るか、それとも田中を名乗るか。おじいちゃん、おばあちゃんも含めてみよう。
マジすっか?その選択肢、考えるんですか?揉めるよ。絶対に。揉めるよ。


[動画リンク=57:04]

日本国民の指針が必要(教育勅語的なもの)

コメント:​​日本国憲法で反日思想を禁止してほしいです。

A:これを憲法にということは、ちょっと違いますね。こんな国会議員の立場で言うとね、一つ問題にはなりますが、僕はやっぱり教育勅語の復活っていうものは、僕は一つ大事やなと思います。教育勅語、そのままじゃなくていいんですよ。やっぱり、教育勅語的な日本国民として、やはりこうあってほしい。日本国民としてこう思ってほしい。こうあるべきだっていうものは、一つの指針としては、僕はやっぱりあれなん、やっぱりその教育勅語的なものがやっぱり無くなってしまっているが故に、なんとなくこの、ずっと続いてきたこの日本っていうものが、ちょっと揺らいできているなっていう、そのグローバル化っていうのはもちろんありますけど。多様性っていうものは、もちろん大事ですけど。
やっぱり、日本独特の培ってきた長い歴史の中で、培ってきた優しさであったりとか、思いやりであったりとか。人を思う気持ち。そういったものを大事に生きていこうねっていうその指針っていうものは、非常に僕は大事だと思います。はい。そういうものがちょっとないこと自体が。ちょっと悲しいかなっていうところで。


[動画リンク=1:01:08]

コメント:義務教育で道徳や修身の時間を増やし物語を語ってあげましょう。

A:だから、こういう道徳の授業って、なんかそういうのやと思うんですよね。人の考え方であったりとか。僕はね、この国をどうしたいかって言ったら、優しい国にしたいんですよ。世界で一番優しい国「日本」っていうものをね、作っていきたいわけなんですよ。日本ってどんな国なんて、すごく優しい国なんだよっていうような世界の共通言語になるような国になってくれたら嬉しいな。
でも、そのためには、っていうところに、様々な考え方であったりとか、取り組み方であったりとかであったりとかっていうものがすごく重要だなと。特に、政治の世界なんていうものはやっぱり。本当にガチの戦いなので。優しさとはかけ離れた世界かもしれないけれども。ちゃんと人対人として対話するときに、どっかにその優しさがちゃんとあるよね。厳しい言葉で追求はしてるけれども。ちゃんと優しさが含まれてるよね。思いやりがちゃんと忘れてないよねっていうような政治家でありたいなと思うし。国民全体がそうであってほしいなと思うから。
そういうような国にするための指針っていうものは一定数必要かなってやっぱり思いますけどね。
でも、国がそれを示して、こういうふうになるのが正しいんだみたいなっていうことを示せるかって言ったら、現実的には無理だと思いますよ。それはまた、軍国主義だって言われたりとか、それはまた天皇制の復活だみたいなとか。あの時代に戻るのかみたいなとかっていうような左翼活動とかがいてるので。そんな簡単に行く話ではないと思いますけれども。なんとなく、でも、そういう指針っていうものは持って、やりたいなというふうに思いますよね。それが本当に天皇陛下の言葉だったら、それはすごくいいなと思いますけど、保守の立場としてはね。


[動画リンク 1:03:17]

ジェノ・ベーゼにそそられる

コメント:齊藤さんはパスタ好きなんですか?一番好きなパスタなんですか?

A:パスタ好きですね。何かとパスタ。結構、食べること多くて。僕はね、ジェノ・ベーゼが好きなんですよ。バジル・バジルのパスタが好き。なんかパンと思い浮かべるのは。トマトの冷製パスタのバジルソースがかかってるとか。イカのジェノ・ベーゼとか。なんかジェノ・ベーゼパスタがちょっとね、パンと見た時にそそられるんですよね。
もちろん、ナポリタンとかも好きやし。なんかアマトリチャーナとかっていうのも好きやし。なんやったら、昨日ラザニア食べたし。なんかパスタは、結構、なんでも好きは好きですよ。自分がね、もともとレストランやってる時に、シェフのパスタがすごくおいしかったので。それでパスタ好きになりましたね。


[動画リンク=1:04:44]

マクロ経済・1万円の価値を例に

コメント:パスタも値上がりがすごい…よく食べてたのが昔の倍くらいになってるというね。

A:モノの値段が上がってきてる。今回の米騒動で、結局、米の値段も上がりましたけれども。モノの値段が上がってきてるっていう時期っていうものは、本当にこの実質賃金っていうところとの乖離が出てくるから非常に苦しいタイミングではありますが、間違いなくモノの値段が上がってるっていうことは、これは給与も上がってくるんだということを皆さん、これ、間違いなく思っててください。これは絶対に上がってきます。これ、言い切ります。絶対に上がってきます。
あのう、今まで20万の給料が30万円になりましたっていうものが当たり前になってきます。ただ、本当にこの実質賃金が追いついてきたとしても、豊かになっているという感覚があるかどうか、給料は例えば、20万円から30万円で、1.5倍になりましたって言ったところで、なんか豊かになったなって実感が得れるかどうかっていうものは、これはかなり難しいところはあります。
賃金が上がってきますよ、物の値段が上がって、賃金が上がってくるってもうこれも国の政策として明確に出してるので、これも確実に、ほっとっても絶対になります。株価も間違いなく上がってきます。これは絶対なんですよね。それなんで、この株式市場にまで、そんな言えるんかって言ったら、これね皆さん、結構、大前提言って忘れてるんですけれども。50年前の100円の価値と、今の100円の価値が一緒ですか?って言った時に。これ、お金の価値っていうものは、ずっと落ちてくるんですよ。1万円の価値も変わってくるっていうので、これは、もう世界の経済がどんどんどんどん膨らんでいるっていうことは、イコール1万円の同じ価値、1万円で買える価値はどんどんどんどん下がってくるっていうところでいくので。
結局、日経平均が今年も。更新しましたとか、あとはGDP・国の借金が去年100兆円だったのが102兆円になりましたとかっていうそれも増えるのも。全体的にそれが増えるのは当たり前、お金の1万円の価値が変わってるんだから。1万円の価値は落ちてるんだから。
これを買えないように、1万円の価値は1万円だというふうにやってたのが、この日本の30年間の自民党の政策なんです。
これがまさにコストカット経済と言われたような。コストを下げて、全体的なモノの値段の価値もあまり上げないようにして、1万円の価値を1万円にしたって、世界が経済成長で膨らんでいってる中、日本は結局、停滞しているのが、この反省点なんですよ。
1万円の価値を1万円のままにしてしまったっていうのが。この30年間の失敗なんですよ。でも、これを失敗を改善していきますっていって、扉をバンと開いたこの岸田政権によって。結局、そうなったから、日経平均4万円もバーンと1回行きましたし、円の価値も円高の円安の方にどんと振れましたけれども、バッと戻ってくるというのも、これも当然の流れなんです。これもマクロ経済上も当然の話なんです。っていうことを忘れてはいけません。


[動画リンク=1:08:06]

投票率が高いって逆にやばくない?

コメント:どうしてこうなったのかやっとわかった平和ボケだからだ。どこにでもいるありふれた平和ボケが投票権を持っちまった。だからこんな結末を迎える事しかできなかった。そういう事だろ、

A:ということをこれを言ってしまったら、平和ボケがあかんということは、戦争を起きてほしいか?っていうことになってしまうので。平和ボケで投票率が低いということは、これは一つ、結果としてはありがたいことだという側面も持ち合わせているということは認識した方がいいかなと思いますよ。
これが本当に人々が、危機を持って一票行かなければと、投票場にばーっと、駆け込むくらい全部の投票率100%に自主的に100%になるぐらいの状態になったら、その時の国を考えた時に相当やばいですよ。
相当不安定な状況であるから。投票率が増えるんでしょというふうになってしまうので。


[動画=1:11:05]

齊藤的憲法改正論

コメント:憲法改正した方がいいですか?

A:僕は改憲論者ですね。どちらかというと。憲法改正というよりも、憲法改正を一度やっぱり発議をした方がいいと僕は思ってます。その上で、国民の皆様に問うということを一度した方がいいなという風に思います。それが、国民の総意である憲法であるっていうのが、憲法が変わらなかったとしても、今の現状と変わらなかったとしても。
要するに、憲法改正、反対にね、国民投票でなったとしたら、それは国民の総意であるということなので。憲法というものは、本来どういったものかっていうのを、意外と知らない人が多いんですけれども。
憲法というのは、法律を作る人たちを縛るものなので。行政府であるとか、立法府であるとかっていうようなところの人たちを縛るものなんですよね。なので、僕たちが変えたいんだとか。行政が変えたいんだとかっていうルールメイキングする側が、それを憲法を自分の良いように変えてしまったら。好きなようにできるよねっていうことがあるから。これは国民に問わないといけないことなんですよ。
国民が変えていいって言ったら、立法府であるとか、行政府であるとかっていうのが、あくまでも立法府ですけどね、立法がその憲法というものの、改正について。考えて真を問うということになるので。
これは本当に憲法に関しては、国民の皆様に判断をしてもらわないといけないので、判断をしてもらう舞台には乗した方がいいというのが、僕の考え方であります。
もちろん、その上で、憲法9条自衛隊の明記であるとかっていうものが。一番ね。明記するかどうかっていうところが、焦点には一つなってますけれども、もちろん、それは僕はした方がいいと思っているので。
そもそも、これは立法府から変えましょうとかというものじゃないんですよね。基本的にね。国民の皆様が変えたいと思ったら、変えるものなので。ちゃんと憲法の中でしか法律作れないように。っていうのが憲法なので。憲法は権力者を縛るものであって。法律は、国民に対しての法であるというところですね。


[動画=1:13:44]

戦争にもルールがある。民間人を狙うのはテロ

コメント:戦争始まったら山奥に逃げる。

A:これもね、結構大きく勘違いしている人いると思いますが、やっぱり日本人のこの戦争という感覚っていうものは、やっぱり原爆を落とされてしまったので、一般国民まで巻き込まれてしまうということが多分戦争=一般国民もと思ってますが、基本的に国対国の戦争というものは、軍人対軍人の殺し合いであるというところであって。文民と言われるような軍人でない人たちっていうものは基本的に、国際法上、殺戮してはならないんです。
なので、ソ連とウクライナだって。もちろん、民間人が犠牲になることはもちろんあります。でも、それは、あくまでも基本的に絶対やっちゃいかんことなので。戦争が起きたからといって。国民がそのまま殺されるっていうことは、基本的にはないですからね。
これ、一般人まで殺す、分民まで殺すってなったりとかするのは、これは戦争ではなくテロである。テロと戦争の違いっていうのは、ルールに乗っ取ってるか、乗ってないかなんです。
だから、例えば、ガザの件とかっていうのは。一般国民を殺してしまってるイスラエル側が殺してしまってるから限りなく、戦争というよりもテロに近いですよ。イスラエル側のテロにも近い。どっちが正義とか悪とかという話じゃないですよ。なので、だかといって、じゃあ、イスラエルが悪なんかって言った時には。ガザの中にいるね戦闘員もこれもルールを破ってるんですよ。戦闘員っていうものは軍人ということで、軍服を着ないといけないんですよ。軍服を着て、なおかつね、大将とかね少将とか、大尉とかねというような位までつけてますが、それを示さなければいけない。
だから、軍服を着ないといけないんですよ。軍服を着たら戦う戦闘員だから戦う者同士戦争というのは、殺し合いをすることが、国際法上のちゃんとルールとしてあるので、軍服を着てない人は、殺してはダメなんですよ。
でも、ガザのところとかで起きてるっていうものは、一般の人たち、普通の服着た人たちが銃を持ってやってるので。そもそも、誰が軍人か分からないよねっていうのは、イスラエルの言い分ですよなので、全員殺さざる負えないよね、そこに銃持ってるやつがおったら、その周辺のやつ殺さないといけないよねっていう理屈もあるので。
じゃあ、あれはテロにも近いけれども。テロ対テロの戦いでもあるっていうような表現があるので。国際法上に乗っとった戦争ではないんですよね。
なので、日本で何か戦争というものが起きた時に一般国民まで巻き添えになるかって。基本的にそれはできる限りないように行う。犠牲はもちろんあるけれども。っていうところがあるので。だから、あの原爆なんか、完全にテロですよ。
一般国民を殺しまくってるんですから。それはね、あの当時の考え方、それぞれあるかもしれないですけれども。それは、もう日本が反省すべき点とも、もちろんあるんでしょうけれども。あくまでも軍人対軍人そのために軍服を着ないといけないというようなルールが国際法上あるんだということを。ぜひ、皆さん覚えてください。


[動画リンク=1:18:41]

第二次世界大戦の日本の反省

コメント:第二次、世界体制の日本が反省しないといけない所ってどういう所ですかということで、

A:第二次、世界体制の日本が反省しないといけない所ってどういう所ですかということで、
それはさまざまなところありますね。それはもう日本国民までやっぱり死んでしまったのであの戦争に突入したということ自体が本当に正しいのか、どうなのかっていうのは、第二次世界大戦ね。ってなった時に。
もちろん、あそこにいてなかったのでね。なんとも言えないけれども。やっぱり開戦をしてしまったせざるを得なかった状況というものが一番反省すべきところだったのかもしれないですよね。そもそも戦争始めなくてよかったっていうね。
一部、やっぱり理論的な政治家の中でも、やはりあの戦争はするべきでなかった。する必要がなかったっていうところでも、国民世論はものすごい戦争を後押ししてたっていうところがあるので。
なんかそういう世論を形成してしまったっていうところに日本全体の反省としてはあるんじゃないかなというふうに思いますね。それで、多くの人々がね、日本国民もそうですし。日本国民外もそうですし、さまざまな人の命が犠牲になったっていうものは反省すべき点かなというのはすると思いますね。


[動画リンク=1:21:47]

ホリエモンむかつくところあります。でも好きです

コメント:ホリエモンあんな賢い人、なかなかいませんよ。人間完璧じゃない悪い面もあるかもやけど、変な批判やめましょうということで

A:そりゃそうですよホリエモンのムカつく部分なんかいっぱいあります。でも、すごいですよ。でも、好きです。
それは、誰に対してだって好きな部分とかね、好きじゃない部分っていうものも、もちろんありますよ。
でも、そういうのを総合的に人対人として付き合っていくっていう。それはもう全部自分が100%好きですこの人みたいなっていう方が珍しいからね。
でも、簡単に人なんか批判できるものじゃないですからね。自分がそう思う自分とこの人と意見が合わないなんてことっていうのは日常的にあるので。だからといって、嫌いとかだからといって、だから好きとかっていうのじゃないんですよね。


[動画リンク=1:25:47]

僕でよければお話しします

コメント:(エンドトーク)

A:というところで、今日も久しぶりのライブ配信でした。200名を超える方々に来ていただきました。ありがとうございます。すごいですね、やっぱりね。
200人の人たちと話してるんですよ。そして、会話しながらできてるっていう。顔が見れないのは残念ですけどね。僕はどっちかいうと、ウェブよりも顔を見てしたいタイプなのでだから、講演会とかね、たまに呼ばれることはありますけど、僕はすごい大好きなので、皆さん、ぜひ僕を呼んでいただけるなら講演会、全国、どこでも日本国内であれば。行きますので。もし、そういうご要望があれば、ぜひ言ってください。
特に国会無い時期っていうのは全国ね。全国津々浦々、全国行脚をしておりますので、もう大分落ち着きましたけど。全国行脚も8月はめっちゃ忙しかったですけど、行くので。もし講演会依頼とかあるのであれば僕でよければ、こんな話でよければ、したいなと思いますので。
もちろん、30人とか50人とかね、100人とか200人とかっていう規模でもいいですし。僕、企業の中によっては4、5人の幹部の人たちに話をしに行くとか。いつも本当、こんな話なんですよ。このライブ配信にしてるような話でよければっていうところで、話をしに行くということもやってるので、別に対面でご飯でもいいですし、呼ぶ方は呼んでください。僕の時間の許す限り、いろんな人とお会いして対面で実際にお会いしてですね。お話をしたいなと思っております。
もちろん、議員会館に来ていただいて、お話があることであれば、もちろん、お話し・陳情とかも聞きますし。かといって顔見たいんですだけで、なかなか時間取ること難しいので、顔見たいんですっていう方は、あの記者会見。定例の記者会見というのをやっているので、その場に来ていただいて、写真とったりとかね、ご挨拶したり、立ち話ぐらいで良ければ、それは逆にもう毎週やってるので。毎週金曜日にぜひ来てもらえたらなとで、
あとガチな話があるとかっていう方であれば、メッセージで何度かしっかりやり取りした後、やっぱりこれはお会いして話する必要性があるなっていう方は、ぜひ来ていただいて、ゆっくりお話を聞かせていただくのもできますし、逆に、僕の方を呼んでいただいても、結構ですので、ぜひ皆さん。いらしてください。


以上。サンキュー。






以上