バスケ講座3日目「スキルの考え方」

バスケ講座3日目 「スキルの考え方」

今日も昨日に引き続き「体の使い方」についての話です。

バスケの練習を指導しているなかでコーチが気をつけて見るべきことは「正しい姿勢でプレーできているかどうか」です。

基礎のない上にスキルは建たない、と講座では紹介されていましたが、体を上手に使うことができない人がスキルを身につけてもそのスキルの真価を発揮することはできません。また、高校大学と上のカテゴリでバスケをする選手にとっても、この中学校の部活で「正しい姿勢」でプレーすることを習慣にすることが大切です。

「正しい姿勢」を判断する上でのポイントはいくつかあります。

①ヒザ重心になっていないか。
②お尻は使えているか。
③軸崩れしていないか。

このあたりを注意深く見ることがバスケの指導全般においてコーチに求められることです。

次回の練習が楽しみになってきました!

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