![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/65164613/rectangle_large_type_2_75e196b2bd377c0cd400a92747679692.png?width=1200)
Photo by
yuya185263
コミュニケーションでほとんどの問題は解決できる
こんばんは。かえもんです。
さて、今日はバスケの話です。
バスケットをしていると様々な問題が出てきます。
「パスが回らない」
「DFが機能しない」
「なんとなく雰囲気が悪い」
しかし、バスケで起きる問題のほとんどはコミュニケーションで解決することが可能です。
例えば、ディフェンス。
相手にどんな取られ方をしているのか。
どのマッチアップがやられているのか。
それをコートの中で話し合い、確認するだけでも全然違います。
それこそ、相手のフリースローの間に集まって話すだけでも良いです。
バスケットは共通理解がとにかく大切です。
どうやって攻めるのか。
どうやって守るのか。
こういうことを全員で都度確認することがチームプレーの質を高めていきます。
キャッチボイスを出せば、味方がどこにいるかわかるし、ダブルチームに行くときも声を出せば、周りがローテーションすることができます。
コミュニケーションはバスケをする上でとても大切なのです。
また、練習の雰囲気がなんとなくだれているとき、ピリピリしているとき。こんなときにもコミュニケーションは活躍します。
女子のチームでありがちですが、悪い雰囲気なのに誰もそれについて触れず、どんどん雰囲気が悪くなっていくということがあります。
そういうときも一度練習を止めて、なぜ雰囲気が悪いのか、どうしたら雰囲気良く練習ができるのかを話し合うことが必要です。
このようにコミュニケーションがバスケにおいて必要なのはバスケが結局人と人との間で為されるものだからでしょう。
バスケで起きる問題のほとんどはコミュニケーションで解決できる。
選手の上手い下手に関わらず、覚えておきたい考え方です。