カラダにイイ、ココロにイイPJー時短社員制度についてー
カラダにイイ、ココロにイイ、プロジェクト
haveがh,a,s!から引き継いだ『カラダにイイ、ココロにイイ、プロジェクト』
年齢やライフステージに寄り添い、性別・年齢を超えて長く働ける。
カラダとココロが健康で、ワタシらしい働き方ができる、そんな会社を創る、と決めたこのプロジェクト
時短社員制度について
今回はその一環として雇用制度を新設いたしました。
【社員紹介】食堂カフェpotto×タニタカフェフレンドタウン交野店 藤田麻紀さん
現在、保育園に通うお子さんを育てながら『時間・曜日特定社員』として勤務をいただいている藤田さん。ご出産前はバリバリのパティシエとしてのキャリアを積み、男性社会の中で第一線を走ってこられました。
〇そんな藤田さんが今、『時間・曜日特定社員』として勤務している理由は??
子供と一緒にいられるのは後数年だと思っています。今は成長を見守り、そばにいたい、ということを優先してこの勤務体系を選択しています。
もちろん、もっと仕事がしたい!という葛藤はあります。しかし今は自分の使える時間は目一杯、仕事と子供に注ぎたいと思います。
〇藤田さんは将来、どんなキャリアを積んできたいと考えていますか?
1つは、自分のブランドでのお菓子の製造販売を実現させることです!
同時にパティシエとしてさらに幅を広げるための知識や資格の取得など。
あとは、自分自身が子どもを産んで直面した色々な事から、産後ケアも勉強中ですが、そちらも行動していきたいと思っています。
(産後ケアアンバサダーの資格を持っています!)
haveが考える制度の意味
『小さな子供がいるから』『家のことをしないといけないから』など、人には様々な理由で”働く”ということを制限せざるを得ない期間があります。
多くは女性の働き方として問題視され、制度化されています。
もちろん、『働く女性』がコンセプトとなるhaveもそうです。
しかし、”働き方”を考える時期があるのは性別・年齢は実は関係ありません。
『今は勉強に時間を費やしたい』『カラダとココロの安定のために時間を制限したい』『家族のことを優先したい』…
様々な理由や、タイミングがあり、その時々でじっくりと考えて、選択できることが正しいと考えています。
私がワタシらしい働き方ができること、
私がワタシらしいキャリアを積んでいくこと、
自らの意思で”働き方”を選択する飲食人を応援するための『haveの時短制度』です。
”私にできるかな…” ”こんな条件でもいいのかな…”
悩みは尽きないかと思いますが、一歩を踏み出す勇気をもってチャレンジするあなたを、私たちは待っています。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?