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エイブラハムの本を読んでみたら今の私にドンピシャでビックリだった!!

自分では気づきにくい思い込みというムダな鎖を外していく!ポテンシャルコーチのひろです♪


最近「願えば、かなう エイブラハムの教え」という本を買いました。
“引き寄せの法則”って聞いたことありません?
まさにそれについて書かれた本なの!

そしてこの本を読んだときに、 私がこれまで色々経験したり感じてきて掴んだ確信みたいなものと答え合わせができたような感覚になったのよ!
やっと出会った!今の私にドンピシャな本が見つかった!って。

なぜ今エイブラハムの本を読むことになったのか?
エイブラハムの本を読んでふつふつと湧いてきた私の思い。
それを書いていこうと思います。

私が“エイブラハム”に辿り着くまで

昔から心理学や脳科学に興味があってちょこちょこ本を読んだりしてきたんだけど、別居をした辺りから本格的に色々読んだり動画を観たりしてきて段々とあることに気付いた。
いろんな人がいろんな言葉や表現してるけど、結局自己肯定感を高めたらいいんちゃうの?と。

そして自己肯定感を高めるためには何をしたらいいのか?
とにかく自分が気持ちいいこと、気分がいいこと、心地いいことを小さいことからやっていけばいいみたいと。

そこから「今私は何したい?」「どうやったら気分が良い?」と自分自身に問いかけてそれを実践していくようにしたの。
そしたら少しずつだけどいろんな願いが叶うようになってきた!!

今自分は何をしたら気分が良いかを追求していく中で、この心地よさを求めているだけで幸せになれる方法があるんじゃないかという、根拠は無いけど確信に近い感覚が出てきたのよ。

でも「頑張らないと」「努力しないと」何も掴めない幸せになれないという、昔からの価値観にもまだまだとらわれていて、「頑張りたいけど頑張れない私はダメなんじゃないか」という思いにもさいなまれてたの。

こんな両極端な思いの間で揺れていた頃、やたらと「エイブラハム」と言う言葉を聞くようになってきたので、これは本を読めということだなと感じ、買って読み進めていくと…
「良い気分でいれば願いは引き寄せられる」
「自分が許可すれば願いは叶う」
ということが書いてあった。

まさに私が感覚的に思ってたことがドンピシャで書いてあってビックリ!!
今の私のための本だ!ってなった。

そうか無理して努力したり頑張らなくても、自分に幸せになる許可を出して自分の気持ちに素直に心地よくいればええんや!
そうすれば自ずとやるべきことが見えてきて状況が整えられてくる。

やっとこの考え方に出会って今までやってきたことの点と点が繋がってストンッと腑に落ちた感じがしたの。

合わない努力しなくても人は幸せになれるんやと、なってええんやと。

そして読んでいくごとに私の中からブワァーっと思いが湧いてきて、それをノートに書いていくのが楽しくって♪♪♪

そもそもエイブラハムとは?

そもそも私は“エイブラハム”って人物の名前だと思ってたのよ〜(笑)
実は人物ではなく、見えない次元の多数の意識からなる集合意識体のことなんですって。
その集合意識体であるエイブラハムの意識を受け取ったのがエスター・ヒックスというアメリカの女性。
そして彼女の夫であるジェリー・ヒックスが「人が幸せな人生を送るには?」という様々な質問を投げかけ、妻エスターを通してエイブラハムから帰ってきた言葉をまとめたのがこの本なの。

「見えない次元」とか「集合意識体」とか、初めて聞くとなんか怪しいよねぇ。
私も何も知らずにこの本を読んだとしたら怪しいと思ってたと思う(笑)

でも心理学の本を読んでいく中で、潜在意識が人の考え方や行動や生き方にとても影響があるということを知り、私自身も気分良く過ごしていると人生上手くいくんじゃないかという感覚が何となく分かってきたから、エイブラハムの考え方にもすんなりと入っていけたんよね。

なのでこの本に触れて湧き上がってきた思いを次回から書いていこうと思います!



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