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障害との3ヶ月回顧録
自分が発達障害とわかってからはや3ヶ月。
診断されてほっとして嬉しかったとかいったくせに、身体的、精神的に、かなりしんどかった。嫌でも自分に向き合って観察しなければならなかったから。
ということでここ3ヶ月を記録していなかったので、回顧録。
まず、自分の発達障害について詳しく調べたらADHDとASDの併発だった
言語優位性のADHDらしく、それゆえアスペ感がマイルドになり気付きにくいと。なるほど。
職場にカミングアウトしても、職場環境は改善されないし、実は同じタイミングで母親が倒れて、結構重め介護が必要ってこともあり、そういう理由と保険で診断書を置いて会社を休むことにした。
まず、発達障害って医者に言われてから私の心と体に起こったこと。
1ヶ月目
・ADHD傾向があるため、それを直すために薬を処方される。
このモディオダールっていうのがすこぶる私の体に合わずアトモキセチンという薬に変更(私の場合、妙にハイになって頭回ってる感じする代わりに胃痛と吐き気が凄まじくロケ中辛かったから辞めた)
・メンタルの不調
今までのように自分じゃないんだ、と思わなかくなった代わりに、「障害だから治らないんだよな。ああ、健常者はこんなにできるのに。」とじわじわ障害者認識が出てくて、突然吐き気、涙が出るかと思ったら、ハイになったり躁鬱状態に。
2ヶ月目
・薬をアトモキセチン変えるも必要な時に眠れない、などの症状に陥り、仕事に集中できなくなり、そろそろだなと思い、休職。
・休職中、十分眠って、職場から離れて心も平和なはずなのに、夜中目覚める&日中、歩いてる途中や作業中に眠くなり、仮眠のためのカフェ代がかさむ
3ヶ月目
・パーソナル(発達障害と診断されるまで、酷かった肩凝り改善と筋トレしたら元気出るかもと思い、秋から通っていた)&占いで、とにかく脱薬、薬飲むなら漢方、にしたほうがいい、言われ始める。あと、鍼!
結果、日中の謎の眠気と夜中目覚めることがなくなった。
母親の方向性がきまったら、自分の今後もどうにかしなければ。