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Photo by
takoyakiyuchan
手に届く花
高校1年生だった
約30年前
担任の先生から教わったこと
1.手に届く花を摘め
2.自分に厳しく、人にやさしく
3.素直さ
大切にしてほしいと言われ
教えてもらった
3つのことば
1.手に届く花を摘め
何を目指すにも
高嶺の花をいきなり目指すのでなく
手を伸ばして届く範囲で頑張れ
という意味です
何事もコツコツ
ときには少しだけ背伸びして
手に届く範囲で
頑張る
それを続けると
想像もしていなかった
高嶺の花に届くこともある
そういう意味だと解釈しています
大人になった今でも
通用する教えです
2.自分に厳しく、人にやさしく
これは当たり前といえば当たり前
けど、なかなか実践が難しいですよね
気を抜くと
人に厳しく、自分に甘く
そうなってしまうことがあります
ときどき
この言葉を思い出しては
ハッとして
自分を戒めることもあります
3.素直さ
子どものときは
すーっと受け入れられたことも
大人になるにつれて
素直に受け入れられなくなってくること
ありますよね
大人になるにつれて
いろいろな経験をして
知見を積んで
自分なりの考えをもって
自信をもって
信念をもって
それはそれで
とても大切にしなくちゃいけないと思います
その年輪を大切にしながらも
素直な気持ち
素直さを忘れてはならないという
教えです
40代半ばになっても
通用する教え
しっかりと
生徒の記憶に刷り込ませた
先生の力を感じるとともに
そのようなことを
教えてくれた
恩師に感謝しています
最近は
ちょっと背伸びして
ちょっといいスナックにいくことが
楽しみです
手に届く範囲で(笑)
これからも
この3つの教えを
頭の片隅に
置いておきたいと思います
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